「こころ」夏目漱石
読書記録
何回も読むと違った感想を持つだろうと思われる有名な作品「こころ」を読みました。 有名すぎてあらすじもおちも知っているけれど、それにしても全体の雰囲気が暗いのと、当時の習慣や価値観がよく分からない ... 続きを読む
「私の個人主義」夏目漱石
読書記録
なんだかやけに夏目漱石氏が気になって、彼の作品を連続して読んでいるところなのですが、その吸引力の源はこの作品(講演会の内容)なのかもしれません。 こちら「私の個人主義」と題された講演会の内容は、 ... 続きを読む
「三四郎」夏目漱石
読書記録
青春小説を読むお年頃ではないけれど、この小説「夏目漱石の『三四郎』」が発表されたのは1908年で、 115年も前に書かれた物語を、今も楽しめて、共通点さえも感じることに不思議な感覚を覚えました。 ... 続きを読む
「空中ブランコ」奥田英明
読書記録
おすすめの小説を探していたところ、人間的に成長できるというレビューを見つけて読んでみました。 空中ブランコ ハリネズミ 義父のヅラ ホットコーナー 女流作家 5つの ... 続きを読む
「滅私」羽田圭介
読書記録
ミニマリスト界隈を舞台にしたお話とのことで読んでみました。 羽田圭介さんの作品は他にもいくつか読んでいて、“皮肉っぽいモノの見方”が結構好きです。 実は小説を読むのが久しぶりで、親近感のあ ... 続きを読む
「フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ”暮らしの質”を高める秘訣」ジェニファー・L・スコット 神崎朗子(訳)
読書記録
ミニマリスト界隈では定番の1冊ですが、まだ読んでいなかったので今更ながら読んでおくことにしました。 「どうせ、よくあるシンプルライフ本だろう」と高をくくって読み進めたところ…早々に、「やっぱりヒ ... 続きを読む