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読書の2つの価値・メリット!読書好きミニマリストの本棚/読書習慣を身につけよう

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読書は好きだけど、老後になって時間に余裕ができたら読めばいい・・・なんて思っていたのですが、いざ本を読もうとしてみたら、 流行りの自己啓発本など、とっつきやすく軽い感じの本はまぁ読めるのですが、小説や少し難しい文章の本となると全然読めなくて・・・

よく読書の筋肉が衰えてるとか表現する人もいますよね。 まさにその通り!読書って、継続的な読書習慣が身についていないときついと身をもって感じました。

また、自分にとって必要な自分に合う本を選ぶ技術とか勘とかも必要だし、時間さえあれば、すぐにいつでも簡単に有意義な読書を楽しめるわけではないんですね。

老後の趣味にしようと思っていたギターを40代ではじめて、思っていた以上に難しかったので、早く取り組んでよかったと思ったのと同じように、読書習慣も先延ばしせず、少しづつでも今から続けて楽しんでいこうと思った次第です。

という事で今日は、ミニマリスト的に最近お気に入りの本のジャンルにも触れつつ、読書についての2つの価値についてまとめてみました。

長く使える知識を得られる

読書の価値 ひとつめは「情報だけでなく長く使える知識を得られる事」です。

ライフハックとか軽い自己啓発。流行っている今売れている本など、ライト感覚で読める本もよいですが、そういったすぐに役立つ情報は数か月後には通用しなかったり、まゆつば情報も少なくなかったりします。

何千年とか何百年も受け継がれている思考などは、情報というよりももっと深くて、簡単には理解できないけれど、 何回も読んだり、繰り返しじっくり考えたりして、様々な学びが得られる知識という価値があったりするんですよね。

知識って、自分で体験したり、いろんな人から色々な伝え方で聞いたりして、徐々に身につくもので、知識を身につける貴重な方法の一つが読書かと思います。

読書は現実社会ではなかなか知りえない事を知ることができますから、効率がよい事が好きなミニマリスト的好みとも相性がいい時間の過ごし方かと思います。

自分らしい価値観をつくれる

そして、読書の価値二つ目は「自分らしい価値観をつくれる事」です。

主に小説を読むという事でえられる価値でして、人物の行動や出来事を体験することで、本当に好きなものはどういうものかとか?どういう人になりたいとか?が見えてくるという価値が読書にはあります。

つまり、自分にとっての価値観を、読書によってつくることができます。

これは、現実社会での人間関係において、色々な出来事を体験して、色々な感情を味わったりすることでもはぐくまれるものです。

現実の人間関係って、自分とちかい状況の人と固まりがちで多様性がなかったり、ありきたりの同じ様な日常がほとんどで心が動く事って少なかったりします。

読書なら、現実社会だと知りえないような特赦な人に出あえたり、自分以外の人物になりきれたりもできて、いろんな人生を短時間でたくさん体験できます。

また、現実的な利害関係にも及ばない架空の物語なので、客観的に気楽に好き勝手に、いいとか悪いとか感じられます。

なので読書は、自分らしい価値観を作ることにすごく役立つのではないでしょうか。

古い純文学を読書するすすめ

それから、私が最近気に入っている本のジャンルは、「古い純文学」です。

夏目漱石とかのいわゆる文豪の作品をじっくり読んだことがないので、少しずつ読破していきたいと思って読み始めました。

古い近代文学って美しい文章だなと思っていまして、読みにくさはあるけど新鮮です。

私は趣味や娯楽の時間の過ごし方として、没頭して現実逃避したいっていうのもあるので、この文章や言葉におけるギャップが気に入って。読書ってやっぱりいいなぁと、楽しんでいます。

ミニマリスト的な話をすると、古い文学に登場する人物やシーンって、リアルにモノがなかった状況です。生活の仕方とか考え方や目につくものが、今とは違っていて、面白いです。

月を見て綺麗だなと思うとか、そういう感性って、モノがないからこそ、五感をつかって色々ところから色々な感情を受け取ることができていた結果でしょう。

ある意味、様々な刺激を味わえて豊かな生活かもしれません。

それから、有名な昔の本って、ほとんどがネットの青空文庫か、amazonのキンドルか、図書館でも借りられたりして、無料で読めます。

無料で楽しめる趣味として、読書は鉄板です。

新しく話題の本は当然ですが、お金を払って買う必要がありますし、図書館にあったとしても予約がたくさん入っていてすぐには読めないので、やっぱり読書もお金をかけないとつまらないかな~なんて思う事もあったのですが、そんなことはないですね。

先日のヨガ哲学の動画でも話しましたが、最近はやりのヨガや片付けの起源は大昔のインドやヨガ哲学にあったりするのですから、興味をもって少し難しそうな哲学書とか名作と言われている文学とかを読めば、得られることはたくさんあるでしょう。

結局、自分の心がけ次第。どう取り組むかで人生の充実度は変わってくるんですよね。

むしろ、本当に大切な事の本質って、古くから読まれている本の中にこそあって、現代の貨幣価値としては無料で読む方法は用意されているけれど、読書の筋肉を鍛えていないと、本当の意味で読むことは難しい。

持ち物を減らしてできた時間で、流行りの本を読むだけでなく、自分らしく、自分にとって本当に必要な知識に出会えるような読書をしていけるようになりたいと思っています。



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