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大金を失うところだった・・・買わないでよかったもの

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実は私、危なく大金を失うところだったんです。

年末年始頃、あるものを買おうかどうか気になって、 調べたり本を読んだりしていたのですが やっぱり、辞めました。
もし買っていたら、今頃、お金を失っていたかもしれません。

ということで、今日は、私が今、 「買わないでよかったと思っているもの」 について話してみたいと思います。

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買おうかなと思っていたもの

私が、買おうかなと思っていたのは、不動産と株です。

これから歳を重ねていく事を考えた時、 労働しなくても収入が入ってくるものを持っておくのもよいかも・・・ と思い、投資をしようかなという思いが強くなったんです。

それで、年末年始休みは、色々勉強していました。

もし年明けに株を買っていたら・・・最悪のタイミングで、 今頃は、相当凹んでいたかもしれません。

といっても、今回話してみたいのは、私の投資センスの無さではなく、 モノを買う時全般に言える 「こういう時は、買わない方がいい」 というポイントについてです。

それは、 「分からないことには手を出さない。よく理解してから買う」 ということです。

よく理解してから買う

私は、株や不動産投資について、もし下がった時に、 売ればいいとか、買い増せばいいとか、そういうことを 瞬時に判断して、できる気がしませんでした。

困った時にどうしたらいいか分からない。 運を天に任せる状態です。 なので、迷った結果、最終的には、買ってみようという気になれませんでした。

これは、普通のモノの買い物でも同じで

・使わなくなったらどうする?
・思っていたのと違って気に入らなかったらどうする?
について分からないのに買ってしまうと、 そういった問題に直面したときに、焦って、困って、 トラブルを引き起こしたりして、後悔するのではないでしょうか。

買わない方がよい事例

例えば、 処分の仕方が分からない家電とか、 大きくて場所をとる家具とか マニアックすぎる趣味の物などです。

数か月で賞味期限が来て、捨てても惜しくない値段で、 燃えるゴミに出せばいいとかなら、心配することはないでしょう。

メルカリに出せば売れるだろう・・・とか 家族や知人に譲れる・・・などであれば、モノは無駄にならずにすみます。

でも、どうしたらよいかよく分からないモノであるなら、 買おうかどうか迷っている段階で、 もしもの時のことまで想定して、本当今、買うかどうかを考えてみるとよいでしょう。

買いたいと思う時って、良い面しか見えなくなりがちです。

最近、家にいる時間が増えて、 ネット通販で衝動買いをしてしまう人もいると聞きます。

「欲しいかも!」という商品があって、でもちょっと迷いがある場合は、 参考にしてもらえればと思います。





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