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貧乏から抜け出せない人の行動5つ!負の連鎖を断ち切ろう

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節約しているつもりなんだけど全然お金が貯まらない・・・。お金が入ってきてもすぐになくなってしまう・・・。

どうせ自分は、一生貧乏のままなのかもしれないとあきらめていませんか?

貧乏生活から脱出できない人・どんどん貧乏になっていく人にはそれなりの理由があります。

そこで、貧乏から抜け出せない人の行動5つについてご紹介します。心当たりがある人はぜひ参考にしていただき、貧乏から脱出しましょう。

※今後の生活のお金は足りる?心配な人はこちらの記事もどうぞ
私って貧乏かチェックする方法


【貧乏行動1】貧乏仲間とつるんでいる

「どうせ私たちは貧乏だから・・・」と仲間と共感しあったり、「お金がないから〇〇した」等の貧乏自慢をしたりしていませんか?

慣れ親しんだ仲間とのいつもの話や自慢話を聞いてもらうことは居心地がいいものです。

でも、こういった事を続けている限り、ゆがんだぬるま湯の気持ちよさから抜け出せません。

まずは、「自分は、今から貧乏ではなくなる!」と気持ちを切り替え、自分は貧乏だという認識を捨てましょう。貧乏を抜け出すのはそこからです。

【貧乏行動2】習慣で無意識に買い物をする

食後は満腹でも必ずコーヒーを買ってしまうとか、仕事帰りにいつものコンビニに寄ってしまう等、無意識でお店に行くことが習慣になっていませんか?

お店に入れば、欲しいものがなかったとしても何かしら買い物をしてしまう可能性は高いです。

つまり、無意識でお金を垂れ流している様なものです。これでは貧乏は加速するばかり・・・。

お店に行く前には必ず立ち止まって考える癖をつけ、買いたいものが思い浮かばない時は行かないようにしましょう。

【貧乏行動3】時間があればスマホをいじっている

だらだらとネットサーフィンをして目にしたものを衝動的に買ってしまったり、ゲームに夢中になってついつい課金してしまったりしていませんか?

衝動買いでは、心から満足できる買い物ができることは少なく、際限なく新しい別のものが欲しくなってしまって物欲は満たされません。

また、ゲームの課金は本当に必要な事でしょうか?

隙間時間があるならば、副業でもしてみればお金は出ていかずに増やすことができますので、時間とお金の使い方の見直しをおすすめします。
簡単にできる隙間時間のお小遣い稼ぎ3選

【貧乏行動4】雑で大雑把

持ち物を雑に扱っていると消耗が早くなり、余計な出費が多くなりがちです。

また、お金の管理を大雑把にしていると、ついつい自分に甘くなり、「このくらいの出費はまぁいいっか」と無駄遣いをしてしまいがちです。

お金そのものについても、雑で大雑把に扱っていると、どんどんお金が出て行ってしまいます。

お金や自分の将来を大事にすれば、必要なお金は手元に残るようになってくるのではないでしょうか。お金や物を丁寧に扱う意識が大切です。

【貧乏行動5】変化を嫌う

どうせ自分は駄目だという思い込んでいませんか?現状維持は楽ですから、変化を嫌う気持ちがあると貧乏から変われません。

こういう人は、チャンスを掴めそうだったり仕事がうまくいきそうになってもブレーキを踏んでしまい、貧乏のままか貧乏が悪化する道しかなくなってしまいます。

貧乏体質から貯金体質に変化するには、いままでと違う行動をしなければいけないので違和感を感じるものです。嫌な気持ちになったり、自分らしくないと思ったり、恐怖を感じたりするかもしれません。

でも、そういった違和感を避けていてはずっと現状の貧乏のままです。

変化を恐れずに、今までとは違う行動をしてみる勇気を持ちましょう。例えば、お金の勉強をしてみると価値観が変わり、行動を変えるきっかけになったりします。
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まとめ

ご紹介した貧乏行動は以下の5つです。

  • 貧乏仲間とつるんでいる
  • 習慣で無意識に買い物をする
  • 時間があればスマホをいじっている
  • 雑で大雑把
  • 変化を嫌う

当たり前ですが、貧乏になる行動を続けていてはいつまでたって貧乏から抜け出せません。

将来の不安を少なくしてもっとお金に余裕を持った暮らしをしたいならば、自分の行動を見直してみてはどうでしょうか。

未来は日々の行動の積み重ねで作られますので、小さなことから理想の未来像に近づいていきましょう。





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