お金が貯まらない人の典型的なライフスタイルと悪い習慣

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お金を貯めて貯金をふやしたいと思っているのになかなかお金が貯まらない・・・そんな人は悪い生活習慣がしみついてしまっているのかもしれません。
そこで、お金が貯まらない人が無意識のうちにやってしまっている悪い習慣や典型的なライフスタイルの特徴5つをご紹介します。
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毎月いくらぐらいお金を使っているか把握していない
お金が貯まらない人の習慣一つめは「毎月いくらぐらいお金を使っているか把握していない」です。
収入は月に1回まとまって入ってくるので金額が分かりやすいですが、毎月の支出は、レシートを集めたりアプリで計算したりして、何らかの方法でまとめないと分かりませんから、ちゃんと把握していないという人もいます。
でも、お金を貯めるには、使うお金を入ってくるお金の範囲内に抑えることが基本です。
お金を貯めたければ、最初は面倒くさいかもしれませんが、なんらかの方法で把握しましょう。
お金が足りなくなったら都度お金をおろす
お金が貯まらない人の習慣二つめは「お金が足りなくなったら都度お金をおろす」です。
お金が足りなくなったらおろせばいいという考え方は、思っている以上にたくさんのお金を使ってしまいがちなのであまりおすすめではありません。
また、毎月使っているお金の把握が面倒ならば、月1回決まった額を引き出してやりくりするというお金の使い方をすると、確実にお金を貯めることができます。
流行りもののチェックをかかさない
お金が貯まらない人の習慣三つめは「流行りもののチェックをかかさない」です。
流行りものをチェックすると欲しくなっちゃうんですよね・・・
でも、流行とはお金を使わせようとするお店や企業の戦略ともいえます。
流行にのっている事はかっこよく見えたり楽しかったりしますが、程々にしないとどんどんお金が出て行ってしまいます。
金融や経済のニュースは見ない
お金が貯まらない人の習慣四つめは「金融や経済のニュースは見ない」です。
よく知らないものについて、うまくコントロールすることは難しいですよね。
ならば、お金を貯めるにはお金に関する事についてよく知っている必要があります。
社会のお金の流れがあらわれる「金融や経済ニュース」についてまったくの無関心というのではお金は貯まりにくくなってしまいます。
勉強は苦手なのでやらない
お金が貯まらない人の習慣五つめは「勉強は苦手なのでやらない」です。
勉強とは学生時代の国語や算数だけではありません。ゲーム攻略だったり、趣味のファッションやグルメや旅行などの知識も勉強することで見につきます。
ネットで調べたり、SNSで情報収集をしたりというのも勉強なので、そういう意味での勉強は大人になっても続けることが大事です。
お金を貯めたいならば、お金に関する勉強やお金を増やす方法である投資の勉強をすると、ミスをすくなくして効率よくお金を貯められます。