スマホのバッテリー(充電池)を長持ちさせる節約技10選
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スマホのバッテリー(充電池)がすぐになくなってしまう…
バッテリーの「持ち」を気にして、いつもソワソワしている人も多いのではないでしょうか
スマホのバッテリーが1日持たなくなった。。。
— みすく@pythonハマり中 (@fudebaco) June 3, 2021
あたらしいのを買うべきか
バッテリーを交換すべきか
それが問題だ。
to be or not to be
そこで、スマホのバッテリーを長持ちさせる節約技10個をご紹介します。
設定でスマホバッテリーを長持ちさせる方法
スマートフォンの設定によってバッテリーを長持ちさせる方法は以下の5つです。
- バッテリーセーバーを有効化させる
- スマホに内蔵されている機能にバッテリーセーバーや、エコモードなどがあれば、機能をオンにして設定を有効化させておきましょう。自動的にスマホの一部の機能を制限してバッテリーの消耗を抑えてくれます。
- ディスプレイの明るさ調整をオフにする
- スマホのディスプレイ画面は、明るい場所や暗い場所によって、見やすい明るさに自動的に調整してくれる機能がついていますが、ディスプレイが少し暗くても問題なく見えることも多かったりします。機能オフにして、どうしても暗い時だけ手動で明るさ設定を上げるようにすると電力の節約になります。
- スリープ時間を最短にする
- 一定時間操作しないと画面がオフになるスリープ機能ですが、スリープされるまでの時間を短くしておくことでつけっぱなし時間を最小限におさえることができます。
- Wi-FiとBluetoothをオフにする
- Wi-FiとBluetoothは、オンにしていると、常に周辺の接続可能機器を探してしまいます。オフにすることでこの稼働にかかる電力を節約できます。
- 同期設定を切る
- 必要であれば仕方がありませんが、同期設定をしていると常に最新の状態になるように、自動的に情報を取りに行ってしまいます。必要な時に手動で同期を行えばバッテリーの節約になります。
行動でスマホバッテリーを長持ちさせる方法
スマートフォンの設定によってバッテリーを長持ちさせる方法は以下の5つです。
- 使っていないアプリを削除する
- アプリは使っていなくてもバックグラウンドで動作していたりしてバッテリーの消耗につながります。なので、不要なアプリは削除しましょう。
- 充電中にスマホを使わない
- 充電しながらスマホを使用すると、発熱によって電池の劣化を早まってしまいます。充電中はスマホを使わないようにしましょう。
- 過充電をさける
- 就寝中に充電をする等、100%充電できたのに充電器につなげっぱなしにすることは電池にとってあまりよくない事ですので避けましょう。
- 適切な充電タイミングと回数にする
- 充電回数が多いことはバッテリーに寿命を短くしてしまいます。また、残量が少ない状態で放置する事もあまりよくありません。なので、ある程度のバッテリー容量が減ったら速やかに充電することがベストです。
- 高温になる場所にスマホを置かない
- バッテリーは熱に注意が必要で、スマホ本体も、熱暴走などの動作不良や変形を起こす危険性があります。直射日光が当たる場所や車のダッシュボードなど、高温になる場所にスマホを置くことは避けましょう。
まとめ
スマホのバッテリー(充電池)は消耗品なので、使えばだんだんと劣化してくることは避けられません。
ですが、ご紹介したバッテリー消耗の節約方法を日頃から実践していれば、劣化スピードを緩やかにさせることができます。
とはいえ、充電完了までに時間がかかったり、電池の減るスピードが速くなったりしたら、買い替えを意識することが必要です。
寿命を過ぎて劣化したバッテリーを節約して使っても、苦し紛れで効果は低いかもしれません。
時期が来たら新しいバッテリーや新しいスマホにすることも賢い節約方法でして、新しいうちからバッテリーの節約を心がけて使用することがおすすめです。