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努力なしで電気代を安くする3つの節約術!電力会社の契約方法で電気代を安くできます

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電気代を安くしたいけれど、こまめにスイッチを切ったり、電気の使用時間を気にしたりといった節約方法は苦手・・・

そんな人の為に、日々の努力は一切必要なし!簡単な電気代を安くする節約術3つをご紹介します。

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【電気代節約術その1】契約アンペアを見直す

電気代の契約には種類がありますが、自分がどんな契約内容となっているか知らない人は多いのではないでしょうか?

賃貸住宅に住んでいたりすると、前の住民の契約内容が引き継がれてたり、部屋の広さから一般的な契約内容が当てはめられていたりします。

引っ越してくる際に電気の開通をしても、細かい契約内容の確認はされなかったりするので、電気が使えればOKと思い込んでいる人が多いでしょう。

電気の契約内容は、電力会社によって設定プランが違ってきますが、たいてい、10A・15A・20A・30A・40A・50A・60A(単位Aはアンペア)の中から選べるようになっています。

これは、基本料金のようなもので、数字が大きい程一度に使える電気量が大きくなり、電気代も高くなります。

例えば、ワンルームに一人暮らしだったり、家電などを同時に使う事がないならば、少ないA(アンペア)の契約に変更してもらっても、今までと何ら変わりなく電気が使えて、毎月の電気代を安くすることができるのです。

自分の契約内容の確認及び変更は、今使っている電力会社に問い合わせてみましょう。このひと手間で、この先ずっと電気代が安くなるかもしれません。



【電気代節約術その2】安い電力会社に変える

2016年4月からスタートされた「電力自由化」によって、東京電力・関西電力・北海道電力・東北電力・九州電力といった地域の電力会社だけでなく、異業種が電力事業に参入できるようになりました。

これによって電気料金の競争がはじまり、今までよりも安い電気料金で電気が使える場合があります。

といっても、電気は生きていくために必要なライフラインですので、安かろう悪かろうでは困りますから、大幅な価格崩壊が起きているわけではありません。

実際のところ、月々の電気代総額が安い一人暮らしの人などは、大差がない範囲と言えるでしょう。

ですが、ファミリータイプに一般的な30A契約から50A等の契約量が多い人の場合は、電力会社を変えるだけでかなり電気代が安くなる場合もあります。

例えば、年間で7000円以上も安くなることも!10年たてば、何もせずに7万円もの電気代節約ができる事になります。

【2023年3月31日追記】電気代の高騰によって、安さで差別化を図る電力会社が少なくなってしまいました。お得な電力会社がありましたら随時ご紹介していきます。

【電気代節約術その3】まとめてお得な電気会社に変える

異業種からの電気事業参加によって、電気代が安くなるだけでなく、ちょっと変わった特典によって、生活費がトータルでお得になるプランがあります。

例えば、一人暮らしの人におすすめなのが、「Amazonプライムが永年無料になる電力プラン」です。

こちらは、電気代とガス代を合わせて乗り換えることでAmazonプライムが永年無料で使えるという内容で、契約時にAmazonギフト券ももらえます。

なので、もし電気代自体は変わらないかほんの少し安くなるだけだとしても、Amazonプライム代がまるまるお得になるのでかなりの節約効果になります。

【2021年6月27日追記】こちらのキャンペーンは終了となりました。

まとめ

電気代は、「自分の生活に合った契約内容にする事」と「自分に合った電力会社を選ぶ事」で節約効果が期待できます。

見直しや乗り換えはその時だけちょっとひと手間かかりますが、そのあとは、日々の節約行動を気にすることなく、今までよりお得に、今まで通りの生活ができますので、努力はなしで楽に電気代節約をしたい人はぜひチェックしてみてください。





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