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節約にもなるダイエット食材4選!ミニマリストの節約ダイエット

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無駄な贅肉は手放したいものの一つですが、油断すると増えてしまったりで、なかなかベストな状態を保つことが難しかったりします。

実は私は、昨年の秋にワクチン接種をする際、副反応で体調を崩したりしたら、もう美味しいものが食べられなくなってしまうかもしれないから、食べられるうちに好きなものを食べておこう!なんて、思ってしまいまして・・・それから、年末年始のイベントなども重なり、4kg位体重が増えてしまいました。

体重の2-3kgの増減はまぁ許容範囲かなと思っていますが、4kgとなると、かなり意識的な管理をしないと不味いレベルです。ということで、年明けごろからダイエットに取り組んでいまして、今はまぁまぁの体重に落ち着きつつあります。

といっても、体重計は持っていないので、お正月に温泉に行った際に測ったきりで、ウエストをメジャーで測るという測定方法による推定値ですが、サイズダウンできている事は確かです。

そこで、今日は、私が今回行ったダイエット方法と、活用した節約にもなるダイエット食材4つについてご紹介してみたいと思います。


私が行ったダイエット方法と秘訣

私が今回のダイエットで気を付けたことは、「がまんをしないこと」です。

理由として・・・私は約2年間、「あすけん」というアプリで、毎日食べたもののカロリーを記録していまして、 食事の量を減らして体重を減らそうとすると、たいていその後に、沢山食べたくなるリバウンドがきて帳消しとなり、 「我慢をするダイエットって長い目で見ると意味がない」と感じていたからです。

年齢的にも無理なダイエットはよくないとききますし、 急いで元の体重に戻すのではなく、 食生活を変えて、我慢せずお腹いっぱい食べても太らない為には、何を食べればよいのか見つけよう! という事を目指しました。

そこでたどり着いたのが、節約にもなる4つのダイエット食材です。

ストレスをためないように、時々は甘いものを食べたり、外食でカロリーの高いものを食べたりはしますが、 その後しばらくは、このダイエット食材を中心とした食事をすることで調整し、 1か月に1kgと、ゆるやかに体重を落とし続けています。

ダイエット食材:もやし

ということで、私が活用した節約にもなるダイエット食材一つ目は、「もやし」です。

もやしはとにかく安い。そして、冷凍できますが、足が速いので買ったらすぐに食べなくちゃという気になります。

なので、私は1食で半分を食べるのですが、かなり量が多いんです。

他の野菜などと合わせて蒸し焼きにする位の簡単調理で山盛りの野菜を食べることができます。

ベジファーストで食べるための一品としても最適ではないでしょうか。

栄養的にも悪くないので、食べない努力をするよりも、もやしを食べる努力をするのがいいかな?なんて思っています。

ダイエット食材:こんにゃく

そして、節約にもなるダイエット食材2つ目は、「こんにゃく」です。

こんにゃくは、かさましとしてよく利用しています。

味的には印象がほとんどないので、何に入れても邪魔にはなりません。

見た目の量が増えて、よく噛まないと呑み込めないという、食べる手間が増えます。なので、沢山食べた感じがするところがいいですね。

ただし、食物繊維が豊富なので、食べ過ぎると消化に負担がかかってお腹が痛くなるので、気を付けています。

ダイエット食材:オートミール

そして、節約にもなるダイエット食材3つ目は、「オートミール」です。

ダイエットや健康に関心がある人にはおなじみの食材ですね。安いし保存もきくので便利です。

食べ方は、おかゆっぽく煮る事が多いですが、ポイントは一旦沸騰させてから30分位放置することです。

そうすると、水分を吸ってかなり量が増えるので、沢山食べた気になれます。

ダイエット食材:とうふとおから

そして、節約にもなるダイエット食材4つ目は、「とうふ と おから」です。

どちらも、安いですよね。そして、とうふもおからも大豆からできているので、タンパク質が豊富です。なので、満腹感があります。

私は、たっぷりの野菜とこんにゃくとおからを炊いた卯の花をお鍋一杯食べたり、おからの代わりに、崩した木綿豆腐を入れたりしてよく食べます。

こういった野菜やタンパク質は、沢山食べても、パンやお菓子やジャンクフードの様な中毒症状はありません。

それでいて、カロリーが高いパンやお菓子やジャンクフードをそんなに食べたくないように、穏やかに遠ざけてくれます。

といっても、時々食べたくなってしまうくらい、カロリーが高くて中毒性のある食べ物の誘惑は強烈なので、恐ろしいところですが・・・

ご紹介した4つの「節約にもなるダイエット食材」を活用すれば、 とりすぎたカロリーの調整ができたり、身体とお財布に優しい食生活を取り戻すことの助けになるかと思いますので 参考にしてもらえれば嬉しいです。





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