絶対にやってはいけない節約方法3選!正しい節約術で着実にお金を貯めよう
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老後の生活費や子供の教育費・車や家などの大きな買い物をするためなど、お金を貯める目標に向かって節約をしている人は多いでしょう。
毎日頑張って節約をしているけれど、順調に貯金はできていますか?
もし、なかなかお金が貯まらないのであれば、間違った節約方法を実践してしまっているかもしれません。
そこで、絶対にやってはいけない節約方法3つについてご紹介します。
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節約効果が期待できない!やってはいけない節約方法
続けていても節約効果が期待できないので「絶対にやってはいけない節約方法」は次の3つです。
- 手間や時間がかかりすぎる節約
- 効果を把握していない節約
- ストレスがたまる節約
それぞれについて詳しく説明しますね。
手間や時間がかかりすぎる節約
典型的なのが、「10円安い卵を買うためだけに30分かけて別のスーパーに買いに行く」といった節約方法です。
これは時給換算すると20円。家事労働ってそんなに安い価値のはずはないですよね。
それに、30分遠回りをして疲れたからと100円のおやつで休憩をしたら赤字です。
手間や時間がかかって得られる効果の少ない節約はやらないほうがマシということになります。
また、節約効果はあっても、作業が大変すぎると継続することが難しいという側面もあります。
節約を成功させるコツは、長く続けることです。手間や時間がかからずに、無理なく続けられるシンプルな節約をとりいれられるのが理想的です。
効果を把握していない節約
人からきいた節約方法やネットで見つけた節約方法など、節約には実に様々な方法があります。
でも、それらを鵜呑みにしてなんとなく実行しているならば、実は、自分の場合はまったく効果がでていなかった・・・なんてケースモありえます。
生活事情は、家庭によって・人によって様々です。なので、同じ節約方法でも効果がある人とない人があります。
とりいれたい節約方法を見つけたら、それをやると自分の場合はどのような効果があるのかをしっかりと把握しましょう。
電気代や水道代なら節約の実施前と後でどのくらい金額が変わっているのか等をチェックし、これだけ安くなるならやってみる価値はあるという節約方法を行うのが確実です。
ストレスがたまる節約
ストレスって、その時は我慢できても積み重なるとどこかで解消することが必要になります。
そして、ストレス解消をするには、ちょっと外出したり、欲しいものを買ってみたりとお金がかかる事も少なくありません。
なので、節約とセットで考えて、ストレスのコントロールもできるような節約方法を選ばないと、日々の節約効果をストレス解消で台無しにしてしまいかねません。
ちなみに、節約とは我慢することが必ず必要という訳ではないです。
初期費用をかけて便利な家電などを導入し、長い目で見ると節約効果を生み出してくれるといった節約方法もあります。
自分に合った方法で、楽にできる節約方法を探してみてくださいね。