ミニマリスト流チリツモの節約術4選!簡単にできる
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私は、無駄なお金をなるべく使いたくないタイプのミニマリストです。
なので、自分にとって苦ではなく、より安上がりな方法は、 節約術として取り入れています。 というか、そっちの方が気分がいいので、好んでやっています。
といっても、ほんの些細な事ばかりでして それをやったからといって、目に見えて大きな節約になるほどではありません。 でも塵も積もれば山となる。
ということで、「チリツモ節約術4つ」についてご紹介してみたいと思います。
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4つの小さな節約術
早速ですが、私がやっている、とても簡単にできる ほんの小さな節約術4個は、こんな感じです。
- お風呂のお湯の温度はぬるめにする
- 使っていない家電はコンセントから抜く
- ご飯は一粒残さず食べる
- 詰め替え容器に満タンには入れない
お風呂のお湯の温度はぬるめにする
まず「お風呂のお湯の温度はぬるめにする」についてですが。
私は若い頃は、45度とかの熱いお湯が好きで、
湯上りに肌が真っ赤になって、心臓がドキドキする様な
お風呂の入り方をしていました。
でも、健康によくないときいて、今ではぬるめのお湯が好きになりました。
冬場は湯冷めをしないよう、42度くらいにしていますが、 最近は暖かくなってきたので、39度くらいにしており、 夏になったら、もう少し下げます。
ぬるめのお湯のほうが、ガス代が安く済みますよね。
お湯の温度は、一度設定したらそうそう変えるものではないので、 労力ゼロでできる簡単な節約術です。
使っていない家電はコンセントから抜く
そして、「使っていない家電はコンセントから抜く」について。
家電によっては、待機電力がかかる物がありますので、
コンセントから抜いておけば、その節約につながります。
待機電力なんてほとんどかかっていない物もあると思いますが、 コンセントから抜くだけでなく、もっと言うと、 使っていない家電は手放してしまった方がよい。と思っていまして・・・
コンセントから抜くという行動を意識することで モノの要る要らないの判断がつくようになるような気がしています。
ご飯は一粒残さず食べる
そして、「ご飯は一粒残さず食べる」について。
私は、ご飯に限らず、おかず類も、
お皿に少し残っているとすごく気になってしまうんです。
単純に、食べ物を粗末にしたくないだけですが・・・
いつもご飯粒をつけたまま食べ残したのを何十日か分まとめると、 やがてはおにぎり1個分になりますよね。
それを、捨てていると思うと、もったいなくて嫌悪感があります。
食費の節約になるといいますか、 無駄を出さない為に大事なことではないでしょうか。
詰め替え容器に満タンには入れない
そして、「詰め替え容器に満タンには入れない」について、
沢山入っていると思うと、必要以上にたっぷりと使ってしまう傾向ってありませんか?
私は、食器洗剤は、キャップ付きの詰め替え容器のものを使っていまして あえて、満タンではなく半分から2/3位の量をボトルに入れて使っています。
これによって、ボトルがいつも軽めなので、ちょびっとずつ使う癖がつきまして おかげで、すごく長持ちしている気がしています。
食器洗剤って、泡立ちますから、ほんの少しでも大丈夫なんですよね。
まとめ
ということで、細かすぎで、節約術といいますか、ケチといいますか、 ちょっと引いてしまうという人も多いかと思います。
また、節約にどれだけの効果があるのか? たいして効果などなく、まったく無意味なこともかもしれません。
でも、必死になってやっているという感じではなくて 無駄を出すことが嫌で、こうする方が自分としては、安心感があるんです。
変人な考え方だと思いますが、こういう人もいるんだなぁということで、 くすっと笑ってもらえればうれしいです。