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資産初心者運用1カ月でどうなった?投資信託を積立した運用実績公開!資産形成しよう

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人口減少・AI技術による自動化の普及・世界における日本の弱体化・・・等々。

高度経済成長期のような、華やかで勢いがあって、これからどんどん物質的に豊かになっていくよ!という雰囲気ではないのは明らかですよね。

ミニマリストという考え方が注目されたのも、経済が縮小している影響があってのことと言えるでしょう。

ということで、収入を得ることが難しくなっていく将来に備えて、遊んでいるお金にもちゃんと働いてもらおう!と、今月から、資産運用として投資信託始めました。

今、証券会社の口座を新たに開設したり、投資を始めたりしている人が増えているそうです。すでにやっている人や、興味を持っている人は多いのではないでしょうか。

そこで、今日は、私の約1カ月の投資の運用実績についてまとめてみました。


投資信託を積み立てしてみました

今回私は、3つの投資信託を積立と一括購入と、様々な金額で買ってみました。

投資については、株式投資を、ほんの少しですが10年程前からやっており、 全くの初体験ではありません。
また、FXで100万円の損失を出したこともあって、痛い思いもしています。

ですが、私は、根っからの心配性で、ビビりな性格の為、最初は1日100円で積み立てをしてみました。

すると数日で、プラス1円とか、3円とか、動きがあることが分かったので、 すぐに、金額をあげまして、今も引き続き毎日積立で運用しています。

そして、とりあえず最小単位で買ってみて、 買いますかどうか検討中・・・という、ちょっと値動きが激しそうな投資信託も買ってみました。

初心者らしく、ごちゃごちゃと試しながら様子を見ている段階です。

ですが、いずれにしても、 少なくとも10年は、何があっても持ち続けようという覚悟は決めています。

なので、今上がっていても、下がっていても、 どうこういうレベルではありません。 でも、上がっていると、まぁ嬉しいですよね。

ということで、現状の運用実績ですが・・・ トータルで約60万円の投資信託を保有しておりまして、損益が3万円のプラスです。

一カ月で、ほったらかしで自動積立してくれる投資信託が3万円の不労所得を稼ぎ出してくれた・・・と思うと、イイ感じです。

長期目線で資産形成をすることが大事

まぁ今は、分かりやすく株価が上昇しているので、 始めれば誰でもこんな感じだと思います。

問題はこれから先、このまま投資を続けた10年後や20年後にどうなっているかですよね。

でも、嬉しいのは値上がりしているからだけではありません。

実は、私が過去10年程、適当にちまちま運用していた株式投資では 自分の勉強不足の為、値動きがまったく理解できず、 単なるギャンブル感覚でして、 気づいたら大きなマイナスになって、なんじゃこりゃという結果でした。

それを反省して今回はそれなりに勉強して取り組んだので、 コロナショックからの回復期で 経済がこういう感じの時に、投資信託の基準価格がこんな感じで上がるんだ ということが、肌感覚で理解できたので、とても勉強になり、嬉しく思っています。

投資初心者が投資をやってみようと思えた理由

モノを減らしてスッキリと暮らしたいのに、 投資なんて面倒なことに手を出して、お金に執着して・・・ と思われるかもしれませんが、 お金の余裕があるから、モノと向き合ったり、 持ち物を厳選したり、好きな物ややりたい事を選ぶことができると思っています。

また、不安を手放して生きるためには、 新しいことに挑戦することや行動することが必要です。

今、多くの人が関心を持っている事や今、よしとされている事は。 とりあえず、やってみて、自分で体験して自分なりの考えを持ったうえで、 自分はやるとかやらないを決めるのがいい。

似たような事を過去にやっていたとしても、今と昔は状況が違うので、 今やってみることの重要性を感じています。

私は以前、 yahoo!オークションをやったことがあるので、それと同じでしょ?と思って、 ずーっとやらずにいたメルカリをやってみて、 似ているけれど進化している仕組みに驚いた経験から反省しました。

それと同様に、今回、株式投資やFX、貯蓄型保険による資産運用の経験はありましたが、 「今は投資信託のインデックス投資がいい」という情報を受けてやってみて なるほど!と思った次第です。

それにしても、昔は、何をどうやったらいいのかの情報って、手に入れられにくかったです。 インターネットを使っても調べても、小難しい解説のサイトがヒットすればいいほうで 分かりやすく解説してくれるブログやyoutubeなんて、ありませんでした。

今は、情報を知ることが出来るかどうかの壁は、ほぼなくなっていますよね。 あとは、自分でやってみるかどうか? そして、自分にとっては必要かどうかを、自分の頭で考えられるかどうか?なのだと思います。





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