同居を続けながら卒婚はできるのか?コストを抑えた別居卒婚スタイル

二人暮らしのリビングルーム

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卒婚とは、基本的には夫婦が別居をすることをいいます。

同居したままですと、食事のタイミングが一緒になったり、つい声掛けをしてしまったりと、お互いの生活を分けることが難しいです。

中途半端に同居卒婚をすると、結果的に、夫婦のいがみ合いは減らず、「別居する=離婚」になりかねません。

しかし、「別居をするには生活コストが2倍かかるので、そんなお金はない・・・」「もう少しお金を貯めてからでないと別居卒婚はできない」となり、卒婚はお金に余裕のある60代以降のシニアがするものと思われている節もあります。

お金のある芸能人などは卒婚は金銭的には卒婚しやすいのかもしれません。加山雄三さん夫妻は日本とアメリカに分かれて暮らしているようです。
卒婚している芸能人や卒婚がテーマの映画・本まとめ!

でも私は40代で別居卒婚をしていて、今のところ上手くやっています。

夫とは、「あのまま同居を続けていたら離婚していたかもね。」と話すこともあるので、同居卒婚をするなら気を付けたほうが良いことについてまとめてみました。

同居するならお互いに干渉しないこと

私は、卒婚とはお互いが一人の人間として自立心を持つことだと考えています。

同居を続けたまま卒婚をする場合、すぐに助けを求められる距離にパートナーがいるので、ついつい今まで通り甘えてしまったり口を出してしまったりすることを自己静止しなければなりません。

また、同居しているという事実自体が「一人じゃない安心感」となっているので、自立心を育みにくいです。

これができるならば、そもそも卒婚や別居をしようかという考えは湧き上がってこないでしょう。お互いが自立した夫婦としてうまく協力し合っていけているはずです。

卒婚を考えている夫婦は、同居したままでの解決は難しいと思います。

極力顔を合わせない生活スタイル

一人で過ごす

私たち夫婦はそれぞれ自営業で仕事をしているのですが、夫は夜型・妻の私は朝型傾向と生活時間帯が大きく違います。

こういった場合、極力顔を合わせないことが可能なので、やり方によっては同居卒婚が上手くいく可能性はあります。

例えば、睡眠時間について、私は夜の10時頃布団に入り、朝7時ごろ起きます。一方夫は、夜中に仕事をして朝の6時ごろから昼すぎまで寝ているといった具合です。

ただし、毎日きっちりこの生活パターンとなるわけではないので、集中しているときに相手が帰宅してバタバタしだすなどイライラするポイントはなくせませんでした。

家がもう少し広くて、もう少しお互いへの配慮ができれば、同居卒婚ができたかもしれません。

私が卒婚までに準備したことはこちらの記事に書きました。
卒婚の意志はどうやって示したらいいの?準備はどうする?

別居せずにコスト抑えた卒婚をする方法

お金の計算

別居卒婚をする際に、一番心配なのはお金の面ではないでしょうか?

そこで、私がよいと思っているのが近くにワンルームを借りる別居卒婚方法です。

安いワンルームであれば、月額3万円位で借りられます。

このくらいの金額であれば、お小遣いを減らしたり、パートの仕事を増やしたり、生活費をあれこれ節約することで捻出することはできなくもない金額かと思います。

実際に私たち夫婦も、安めの賃貸を2カ所借りています。いい歳をして安アパートに住むなんて・・・という考えもあるとは思いますが、卒婚という考え自体が少数派なので、

「自分が暮らしやすい生活スタイルは世間一般の価値観とは違うので気にしない」と割り切っています。

家族団らん的なことが苦痛なのですから、広いダイニングは必要なくて、ワンルームで十分です。

それに、今の時代は、生涯独身の人、単身赴任の人、仕事場所として使っている人など一人暮らし用の賃貸マンションを利用している人は多様化しています。実際に住んでみると、様々な年代の人が暮らしているようなので、まったく気になりません。

同居解消によるストレス解消

同居と別居の差はとても大きいです。

私の場合、同居を解消したことによって、以下の点のストレスがなくなりました。

  • タバコ臭い
  • 使ったものが出しっぱなし
  • キッチンやお風呂の使い方が汚い
  • 玄関に靴を出しっぱなし
  • 使った食器を洗うタイミングが遅い
  • テレビの音量が大きい
  • リビングでいつまでダラダラしているのか
  • 夫の洋服のコーデ

些細なことばかりで、犬も食わない夫婦喧嘩のネタかもしれませんが、日々のこうしたことの積み重ねでイライラが募っていくんですよね。

夫婦と言えども生活の仕方においていくつか合わない点はありますが、これらは人間性や性格のほんの一部の事です。

そんなことで、パートナーと選んだ人を憎んだり嫌いになったりするのは何か違うと違和感を感じていました。

卒婚して同居を解消したことによって、パートナーの事を、友達や知り合いの人たちと同じ距離感で見られるようになったのですが、それによって、「夫は、やっぱり性格いいな」「夫とは考え方が合うなぁ」と思えるようになりました。

同居して生活を共にすることも大切ですが、すこし離れてみるからこそわかることもあります。

卒婚するにあたって、私が準備したことなどはコチラの記事にも書きました。興味がある方は参考にしてみてください。
卒婚の意志はどうやって示したらいいの?準備はどうする?



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