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【お金が貯まる人の6つの特徴】ミニマリストはお金が貯まる?

お金が貯まる人の6つの特徴

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お金を貯めたいと思ったとき、「月10万円くらいは貯金する」というのが、ひとつの目安かと思います。

私はすごい高収入ではなく、金融やお金の知識が豊富だったわけでもありませんが、この目安を目標として、20代のうちに1000万円の貯金をすることができました。

また、ミニマリズムを生活に取り入れてきた中で、ミニマリストの特徴とお金が貯まる人の特徴には重なる部分があるとも感じています。

この経験から、お金が貯まる人の6つの特徴についてまとめてみました。

※今後の生活のお金は足りる?心配な人はこちらの記事もどうぞ
私って貧乏かチェックする方法


お金が貯まる人の特徴6つ

お金が貯まる人の特徴は次の6つです。

  • お金の出入りを把握している
  • モノを大事に扱う
  • 「人は人、自分は自分」という考え方ができる
  • 行動力がある
  • 頻繁にお金をおろしに行かない
  • 絶対に貯金をすると心に決めている


それぞれについて説明していきますね。

お金の出入りを把握している

まず「お金の出入りを把握している」についてですが、ミニマリストは自分の持ち物を把握している人が多いです。

リピートして買っているモノがどれか?お気に入りのモノがどれか?手放そうかと考え中の物はどれか?などです。

そして、古くなったものを処分したり、新しく購入したりしてモノが増えたり減ったりする中、必要に応じて、モノを管理していきます。

お金についても同様です。収入と、何にいくら使っていくら貯金をするのかを把握することは、モノの管理とそっくりですね。

モノを大事に扱う

そして、「モノを大事に扱う」についてですが、お金が貯まる人は、お金やお財布にとどまらず、持ち物すべてを大事に扱う傾向があるように思います。

お金を貯めたいからお財布だけ高価なものにしてお札の向きを揃えて入れるとやっても、考え方や行動が変わらないと、お金が貯まりにくい体質のままになってしまうのではないでしょうか。

これは大事に扱うけど、これは乱雑で・・・と分けるのではなく、すべて丁寧に扱えば、持ち物が劣化して買い替えるスピードを緩められますし、物に愛着を持つようになり、今使っているモノがあるから無駄遣いをしないようにしようという気持ちになっていくかと思います。

「人は人、自分は自分」という考え方ができる

そして、「『人は人、自分は自分』という考え方ができる」についてですが、他の多くの人が持っているモノでも、私には必要ないと自分の考えを持つことができるミニマリスト思考が、まさにこれにあてはまります。

みんなが持っているからという理由で購入するものは、自分にとっては必要でない場合も多く、無駄遣いとなる可能性が高いです。

また、行きたくないけど付き合いで飲みに行くなどをせず、自分に必要な貯金をすることを優先するのも、時には必要ですね。

行動力がある

そして、「行動力がある」についてですが、貯金とは、余ったお金を貯めることではありません。

自分の意志で、00円を口座に置くという積極的な行動です。

やることを後回しにしたリ、優柔不断で前に進めないタイプの人は、ずるずるとお金を使ってしまう生活を変えられないかもしれません。

行動力があって、決めたことをすぐに実行できる人は、貯金もできるのではないでしょうか?

目標金額の貯金ができたら、自分へのご褒美をあげてお金を使うことを楽しんだりしても、貯めることさえしっかりと出来ていれば、貯金はつくれます。

頻繁にお金をおろしに行かない

そして、「頻繁にお金をおろしに行かない」についてですが、私は、銀行のキャッシュカードを常にお財布に入れておくことを辞めまして、お金をおろすのは数か月に1回程度です。

キャッシュレスで現金が必要ない場面が増えていることも影響していますが、「あまりお金を使わないことが普通」という感覚でいるようにしています。

コンビニやドラッグストアに立ち寄る習慣がついてしまうと、どうしても必要ではないものまで買ってしまいがちですが、お金をおろしに行くのも習慣になってしまうと、少し足りなくなったらすぐにATMにいく癖がついてしまいます。

なので、そもそも、ATMを使うのは必要最低限の回数に抑え、頻繁に行かないように心がけています。

ただし、ATMをたまにしか使わないので、毎回暗証番号がうる覚えで、あっているかどうかドキドキしてしまうのが、ちょっとした難点かもしれません(^^;)

絶対に貯金をすると心に決めている

最後に、「絶対に貯金をすると心に決めている」についてですが、仕事でも勉強でもなんでも「本気を出していないからできないだけ」ということって、意外と多いのではないでしょうか。

ベタなたとえですが、家族が人質に囚われていて今月必ず10万円用意しないといけないとかであれば、達成できるはずです。

多くの人は、今10万円の貯金ができなくても、ただちに困ることはないので、そこに甘えが出てしまいます。

老後の不安をあおるニュースや本を読むとか、自分が生きていくのに必要なお金を具体的に計算してみるとかして、自分事として、リアルにいくらの貯金が必要で、そのために今月は絶対に00円を貯めると、考えるのがよいと思います。

まとめ:特徴を参考にしてお金を貯めよう

以上、お金が貯まる人の特徴6つをご紹介しました。

私の場合、そんなに無駄遣いをしないタイプなので、だいたい、「このくらいは貯金できるなぁ」想像している位のお金を貯めることができます。

自営業なので、収入の波があり、あとは、収入を増やすように頑張れば・・・というところですね。

でも、節約タイプの私でも、気が緩むと、いつもより財布のひもが緩んでしまう時があり、意識しないと、お金は多めに使ってしまうものだと感じています。

楽なこと、美味しいこと、欲を満たしてくれることなどは、お金で買えます。

今、目の前にある欲を満たすと、お金は減ってしまいます。

一方、貯金は、少し先の未来の自分が、困った時に使えるお金を残しておいてあげるためのものです。

今の自分も大事ですが、未来の自分の事も考えてあげて、計画的にバランスよくお金を使って、貯金を続けていけるとよいですね。

思っているようにお金が貯められないという人や、これから本格的に貯金をしていくにはどうしたらよいだろうなどと考えている人は、ご紹介した6つの特徴を参考にして貰えればと思います。

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