財布を捨てた日、貯金が3倍になった話

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ある日、ふとしたきっかけで、長年使っていた財布を手放すことにしました。
きっかけは単純で、「なんで毎日こんなに財布がパンパンなんだろう?」と疑問に思ったからです。
レシート、小銭、ポイントカード、使わないクレジットカード。中身の半分以上が“不要なもの”でした。
これを持ち歩くことで、なんとなく「お金がある気分」になって、つい無駄遣いしていたのかもしれません。
そこで思い切って、財布を持つのをやめてみたのです。
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スマホだけで生活してみた
財布を捨てたといっても、お金を持たないわけではありません。
スマホひとつで、ほとんどの支払いができる時代。キャッシュレス決済やモバイルSuicaを使えば、日常生活は不便なく過ごせます。
実際、財布がないと「なんとなく寄ったコンビニ」や「レジ横の商品」のような、“ついで買い”が一気に減りました。
現金を持たないことで、無意識に使っていたお金が見えやすくなったのです。
お金の使い方が変わった
財布を持たなくなって一番変わったのは、「お金の使い方に意識が向くようになったこと」です。
・本当に必要なものしか買わない
・レシートが出ないので、家計簿アプリで支出を確認するクセがつく
・ATMに行く手間がなくなり、無駄にお金を引き出さない
結果的に、1ヶ月の支出がぐっと減りました。そして半年後、気がついたら貯金額が3倍になっていたのです。
「不便」が教えてくれたこと
もちろん最初はちょっと不便でした。現金しか使えないお店で困ったこともあります。
でも、その“ちょっとした不便”が、「自分にとって本当に大事なものは何か」を考えるきっかけになりました。
財布を持たないことで、余計な買い物が減り、お金も時間もすっきり。
シンプルな生活の中で、本当に必要なものにだけお金を使うクセが身についたのです。
最後に
「財布を捨てるなんて、極端すぎる」と思うかもしれません。
でも、もし最近「お金がなかなか貯まらないな」と感じているなら、一度“お金の持ち方”を見直してみてください。
小さな行動の変化が、大きな変化を生むこともあります。