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風邪に効くおすすめの飲み物を飲んでみた実体験まとめ!コンビニで買える&レシピ紹介!風邪の治し方・風邪の時

体温計

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風邪っぽいな~と思ったときは、風邪に効く飲み物を飲んで、悪化させないようにしています。

後は、からだをあたたかくして早めに寝ること。

この方法によって、ここ数年は寝込むほどの風邪はひいていません。

大きく体調を崩してしまうと、仕事ができなくなって、収入が減ったり、周りに迷惑をかけたり、余計な出費が増えたりして、いいことなしです。健康は一番の節約でもあります。

でも、飲み物なんて風邪に効くの?と思っている人もいるかもしれません。そこで、私が試してみた感想とともに、おすすめの飲み物をご紹介します。

ちょっと熱っぽいなぁとか、のどが痛いかも?などの風邪のサインを感じたら、ぜひ参考にしてみてください。

コンビニで買える風邪に効く飲み物

コンビニで手軽に買えるおすすめの風邪に効く飲み物はこちら

  • ハチミツドリンク
  • 生姜湯
  • 栄養ドリンク
  • スポーツドリンク
  • 野菜ジュース
  • フルーツジュース

スープ系の風邪に効く飲み物

同じの飲み物でも、具材の入ったスープ系で風を回復させたいならコチラがおすすめです。

  • チキンスープ
  • 参鶏湯(サムゲタン)

そのほか、スープともドリンクとも少し違いますが、お酒類の飲み物として、たまご酒もおすすめです。

レシピや種類の紹介

それぞれの飲み物について、購入できるものはおススメの商品名など、手作りできるものはレシピなどをご紹介します。

ハチミツドリンク

ハチミツはちみつをお湯にとかすだけで作れるお手軽な飲み物です。

コンビニなら、はちみつ入りのドリンクがたくさん売られています。例えば以下のような飲み物があります。

  • はちみつレモン(サントリー)
  • ぽっかぽかレモン(ポッカサッポロ)
  • はちみつレモンルイボスティー(伊藤園)
  • ハニーレモンジーナ(サントリー)
  • あったかい生姜のはちみつレモン(サントリー)
  • はちみつゆず(ミニッツメイド)
  • はちみつ&カルピス(ファミリーマート)

はちみつは、高カロリーで栄養価が高いので、風邪で弱った体の滋養強壮をたすけます。また殺菌効果もあるので、のどの痛みがある場合にもおすすめです。

コーヒーや紅茶に砂糖を要ら手飲んでいる場合は、はちみつに変えてみるのもよいですね。

私は、寒さを感じるときやのどがイガイガするような時に、ハチミツドリンクを飲みます。

体にしみわたってホッとできるのがいいです。甘みがあってまろやかなので、のどが潤されるように感じます。

生姜湯

生姜湯
すりおろしたショウガやチューブのショウガと砂糖かはちみつをお湯で溶かして作る飲み物です。

お湯を豆乳にしたリ、牛乳にして生姜ミルクにするというアレンジ方法もあります。

片栗粉やくず粉を入れて、とろみをだして、食べ物と飲み物の中間的な感じて摂取するのもよいですね。

生姜は体を温める作用があるので、悪寒がするときなどの風邪の症状におすすめです。

ただし、咳が出て体が火照っているような場合は、温めない方が良い場合もあるので、風邪の症状によっては注意しましょう。

私が生姜湯を飲むときは、のどの痛みがひどかったり、咳がでるときです。ハチミツドリンクよりも、さらにケアしたい時は生姜を選びます。

生姜湯を飲むと、ピリピリとのどにしみるような感じになりますが、それが効いているような気持ちになります。思い込みも大事ですから!体も温まるので、冷やしたくない時には最適です。

栄養ドリンク

風邪をひくと、体は自然治癒力を働かせて治そうとするので、体力を消耗します。たくさんの栄養を必要とするので、栄養ドリンクで補給することは理にかなっていますね。

私も、以前、風邪気味の時に、職場の先輩から1本1000円以上する高価な営業ドリンクの差し入れをもらってとても助かった経験があります。フラフラになりながら出勤したのですが、普通に仕事をして1日乗り切ることができ、夜しっかりと寝たら、翌日は元気になりました。

「栄養ドリンクを飲んだから大丈夫!」という心理的効果もあるのかもしれません。

人気の栄養ドリンクには、以下のような飲み物があります。

  • ユンケル黄帝液(佐藤製薬)
  • タフマンV(ヤクルト)
  • チオビタドリンク(大鵬薬品)
  • リポビタンD(大正製薬)
  • アリナミンV(武田薬品工業)
  • 正官圧蔘元内服液(大木製薬)
  • プラセントップ液(スノーデン株式会社)

栄養ドリンクにはたくさんの種類があり、含まれている成分によって、効果効能が変わってきます。

風邪に効果的な商品を選ぶためには、薬剤師さんのいるドラックストアに行って症状を説明して、おすすめの栄養ドリンクを教えてもらうのもよいですね。

スポーツドリンク

風邪をひいて熱や下痢の症状がある場合、脱水症状を起こしやすくなります。

スポーツドリンクは、効果的に水分補給ができるので、おすすめです。商品としては、以下のような飲み物があります。

  • ポカリスエット(大塚製薬)
  • アクエリアス(日本コカ・コーラ)
  • 経口補水液OS-1オーエスワン(大塚製薬)
  • ヴァームウォーター(明治)
  • アミノバイタルGOLD(キリン)
  • ダカラ(サントリー)
  • スーパーH2O(アサヒ)

スポーツドリンクには、ビタミンやアミノ酸・ブドウ糖なので栄養が含まれているので、滋養強壮の助けにもなります。

風邪対策としてスポーツドリンクを飲む場合は、温めて飲むと、栄養がより吸収されやすくなり、体を温めることもできます。

私は、熱っぽい時にポカリスエットを飲んで早めに寝るのを心掛けています。熱があると寝汗をかきやすいので、その対策になっているように思います。

また、そういう時はたいてい食欲もないので、水を飲むよりは栄養素が入っているほうがよさそうだと思っています。

しっかり眠って汗をかくと、熱が下がることがよくあります。

たまご酒

日本酒
日本で伝統的に「風邪に効く飲み物」と言われているのがたまご酒で、温めた日本酒に卵と砂糖を混ぜた飲み物です。

アレンジ方法としては、お酒を、ブランデーやウイスキー、ラム酒などに変えて、ホットカクテルとして飲む方法もあるようです。

卵には、免疫力を高めるアミノ酸をはじめとして豊富な栄養素が含まれている食品です。これをあたたかくて飲みやすいドリンクにすることは、弱った体に効きそうですね。

すみません!実は、これだけはどうも苦手で、飲んだことがありません。日本酒が駄目なのと、さらに卵との組み合わせがちょっと無理です。

ホットウイスキーやホットワインは寒い時に飲みますので、温かいアルコール類全般は、体の芯からポカポカとさせてくれる効果があることは実感しています。

私のように、卵を入れるのが苦手な人は、卵は食事の時に、おかゆやうどんの中に入れるとして、温かいお酒をすこし飲むのがよいと思います。ただし、お酒好きな人は飲みすぎ注意です。

チキンスープ

アメリカでは、「風邪をひいたらチキンスープ」というのが定番になっています。

作り方は人によってそれぞれあるようですが、鳥一羽や手羽先に、タマネギ、生姜、ニンキニ、ニンジン、サツマイモ、ブロッコリー、ネギなどの野菜を入れ、コンソメや醤油、酒などで味を調えたスープを指します。

鶏肉には、のどの痛みによいビタミンAが豊富ですし、たくさんの野菜を食べることは栄養満点なので、いかにも風邪に効きそうですね。

韓国にも、「参鶏湯(サムゲタン)」という、鶏肉と野菜や漢方のスープがありますが、こちらも、同じ理由から、風邪の時におすすめです。

私は、業務スーパーで売っているレトルトの参鶏湯をよく食べます。

鳥が丸ごと入っていて、柔らかく煮込まれた骨もボリボリ食べるので、飲み物というよりは汁物という方があっているかもしれません。食べでがあります。

参鶏湯は、色々な漢方が入っているので、いかにも体によさそうな匂いがします。

体もとても温まるので、寒気がして、少しダルいなぁという時に飲むようにしています。

野菜ジュース・フルーツジュース

野菜ジュース
栄養を取るという意味で、野菜ジュースやフルーツジュースも、風邪の時にはおすすめの飲み物です。

なるべく果汁100%の栄養価が高いものを選ぶとよいですね。

マグカップに注いだらレンジで少し温めて飲むのもおすすめです。

食欲が落ちているときでも、飲み物であれば飲めたりしますよね。風邪のときは、栄養をしっかりととることが大切なので、飲み物の工夫をしてしっかり栄養補給するとよいでしょう。

私は、風邪気味で食欲がない時に、スーパーなどで購入できるパック入りの野菜ジュースやフルーツジュースを飲むようにしています。

ジュース選びで気をつけるのは、果汁や野菜汁がなるべくたくさん入っているものを選ぶことです。ただし、甘味料が含まれているので、市販のジュースと同じくあまり飲み過ぎはよくないように思います。生絞りの高級な野菜ジュースあるとベストですが、風邪の時だけ飲むのであれば、スーパーで安く買える野菜ジュースでも十分かなと思っています。

私の場合、元気が出なくてなんとなく体力が落ちている時に、野菜ジュースを飲んで、食事をしっかりとるようにしています。栄養をしっかりとることで、風邪をひきにくくできているようにおもいます。

お茶は風邪の時に飲むとよいの?

お茶に含まれているカテキンに殺菌作用があるので、風邪で喉が痛い時に飲むのは良いと言われています。

でも、お茶に含まれるカフェインは、解熱作業や鎮静作用がある一方でのどへの刺激が強いので、あまりおすすめできません。

さらに、カフェインには利尿作用があります。風邪を引いたときは発熱や発汗の症状が出るため、水分補給が大事なので、水分が体外に出すぎてしまい、脱水症状などの危険がたかまります。

つまり、お茶には風邪に対してよい面と悪い面があり、症状によって飲むとよいかどうかが変わってきますので、注意が必要です。

風邪をひいたらどうしたらよいのか?

風邪をひいたときにやってはいけないことがあります。風邪薬にたよって体をいたわることをしなかったり、熱があるのに冷えピタシートなどで無理やり下げようとしたり、運動や長風呂など体力を消耗することを行うのはNGです。

今回、私がご紹介したのは、そこまでひどくない症状の風邪の場合に、自然治癒力で治すためのサポートとなるような飲み物です。また、私にとっては、これらの飲み物を飲むと風邪が治った!というだけで、すべての人に当てはまるとはかぎりません。

飲み物は、弱っているときでも摂取しやすい栄養です。日頃から、自分の体調の変化を気にしておき、栄養と睡眠をしっかりとることが、大切です。

完全に風邪をひいて辛い症状が出ている場合は、なによりも病院に行った方がよいです。風邪ではない別の病気の可能性もありますので、無理は禁物です。お大事にしてくださいね。





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