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【キッチン道具】おすすめ愛用キッチングッズ8選をご紹介!ミニマリストの料理&キッチンツール

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今日は私の愛用しているキッチングッズ8つをご紹介したいと思います。

少ないもので暮らしたくて、料理もあまり得意ではないけれど、それなりに美味しいものは食べたい・・・。

それから、暮らしの中で手軽に楽しめるクリエイティブな活動ととしての料理だったり、人生を豊かにする食の楽しみとして料理ということの価値も感じています。

なので、好きだなと思えるキッチングッズを厳選して使いたい。

ということで、私はこの8つのキッチングッズで、一通りの料理を楽しむというスタイルにたどり着きました。

キッチングッズには様々な種類があり、家族構成や食事内容などによって必要な道具も変わってきますが、 私の愛用キッチングッズについて、気に入っている点や使い方をご紹介する中で、 なにか参考にしてもらえる点があればうれしいです。


野田琺瑯のココナベ

野田琺瑯のココナベ

それではさっそく、私の愛用しているキッチングッズ一つ目は「野田琺瑯のココナベ」です。

ホーロー製の鍋なので、玄米ご飯を炊いたり、麺類をゆでたり、一人用鍋や具沢山スープを作るのに使用し、そのまま食器としても使っています。

その他、蓋つきの容器として冷蔵庫にそのまま入れて保管したり、調理中にボールとして食材を入れておくのにも使えます。

見た目も可愛いし、お気に入りでかなりおすすめのアイテムです。

色は黒と白の二色展開。サイズは大小の2種類ありまして、私は小さいほうを愛用しています。

柳宗理 南部鉄器フライパン 18cm

柳宗理フライパン

そして、私の愛用しているキッチングッズ二つ目は「柳宗理 南部鉄器フライパン 18cm」です。

ホーロー鍋は炒め物ができないので、鉄のフライパンを使っています。

選んだ条件としては、スキレットのような感じでそのまま食卓に出せるデザインである事。

柳宗理のデザインは、レトロな雰囲気があって個性的で、私の好みにぴったりなのです。

サイズ感も重たすぎず、よく食べる鶏むね肉のチキンソテーがちょうど焼ける大きさで使いやすいです。

そしてなんといっても鉄のフライパンは、高温調理ができるので、 パリッとした程よい焦げ目をつけることができるし、 お肉はジューシーでふわふわとした食感に焼くことができます。

フライパンなんてなんでも同じでしょ?と思っていましたが、 ちょっとこだわってみると、やっぱり違うんですよね。

歳を重ねると、食べられる量が減ってくるからこそ、 キッチングッズにこだわって、 自分好みの美味しいものを食べる事って大事だと教えてくれたアイテムでもあります。

柳宗理のキッチンナイフ 14cm

柳宗理キッチンナイフ

そして、私の愛用しているキッチングッズ三つ目は「柳宗理のキッチンナイフ 14cm」です。

こちらもデザインが気に入っているキッチンナイフ・包丁です。

刃先と持ち手のつなぎ目がないので、さっと洗うだけでキレイになり衛生的です。

まぁ、こういう一体型の包丁は他にもたくさんありますが、握りやすい持ち手と見た目の美しさが気に入っています。

好みの問題ではありますが、好きだなと思えるモノを使う事って気持ちがいいですよね。

また、気に入っているので大事に使い、使ったらすぐに洗って拭いているので、切れ味がよい状態を維持しているし、錆もありません。

ものがあふれていて、似たようなモノが沢山あると「一番安いもの」を選ぶことは、簡単ですが、 「ちょっと高いけどこれが好き!」というモノを選べると、長く愛着を持てるように思います。

安く買って、得した気分になる事もよいですが、 気に入るものを選べて、自分の感性や選択に自信を持てる事って、人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

柳宗理のスプーン

柳宗理スプーン

そして、私の愛用しているキッチングッズ四つ目は「柳宗理のスプーン」です。

調理中に食材をかき混ぜたり、ご飯やスイーツなどを食べるときに使っています。

スプーンって使用頻度が高いので、お気に入りのモノを使いたいと思い、私のおなじみ 柳宗理のステンレスカトラリーシリーズの中から、ティースプーンを選びました。

この唯一無二 独特なちょっと横長の楕円形の形がとても食べやすくて、口に入れるたびに、いいスプーンだなぁと満足感を味わっています。

余計な装飾がついていないシンプルなデザインもお気に入りです。

ステンレスの箸

ステンレスの箸

そして、私の愛用しているキッチングッズ五つ目は「ステンレスの箸」です。

生まれてからずっと木製の箸を使っていましたが、数年前から、思い切って素材の違う、ステンレスの箸を使い続けていまして、すっかり気に入っています。理由は、耐久性の良さです。

木のお箸って、黒ずんできたり先端が折れてしまったりするので「消耗品」って感じですが、ステンレスなら半永久的に使えます。

また、食事用の箸としてだけでなく、菜箸として、高温調理したり沸騰しているお湯の中に入れてもへっちゃらです。

なので、私は、お箸と菜箸兼用でこの1本。

ちなみに、こちらは100円ショップのキャンプグッズ売り場で見つけたものでして、 実は真ん中あたりがねじ巻き式になっていて、半分の長さにして収納できます。

毎日外食で割りばしを使っている人などは、持ち歩き用のマイ箸として使うのもいいかもしれません。

キッチングッズって、木製・金属製・シリコン製等、素材の違うモノが色々あるけれど、 色々と使ってみると、用途が広がって新しい発見があったりしますね。

気になるものがあればこれからもどんどん試していきたいと思います。

竹ざる

竹ざる

そして、私の愛用しているキッチングッズ六つ目は「竹ざる」です。

野田琺瑯のココナベも、柳宗理のフライパンも調理道具としてだけではなく、食器としても使える 二つの役割がある点が気に入っていますが、 こちらの竹ざるも、調理中に水を切るだけでなく、ざるそば等を食べるときの器として そのまま食卓に出しても、見た目的に気分を損ねないものなので、選びました。

それまではプラスチックのざるを使っていましたが、自然素材のものって、雰囲気があるので、やっぱりいいですよね。

食べる時間って一瞬ではありますが、こういう、気持ちにかかわる部分も大切にしていきたいです。

ひのきのまな板

ひのきのまな板

そして、私の愛用しているキッチングッズ七つ目は「ひのきのまな板」です。

こちらは単なるヒノキのまな板で、100円ショップで買ったものですが 黒ずんできたら紙やすりで軽く削って、長く使うことができています。

安くてコスパもよくて気に入っています。

しかも、こちらも2つの用途として使っておりまして、 まな板としてだけでなく、大き目のお皿として ご褒美のケーキをゆったりと広げて フォークとナイフで食べたりするのに使ったりしています。

マーロウのビーカー

マーロウのビーカー

そして、私の愛用しているキッチングッズ八つ目は「マーロウのビーカー」です。

実は、少し前に割ってしまって今は使っていないのですが、こちらは目盛りがついている耐熱ガラス製品でして 計量カップ・コーヒーカップ・ハミガキコップと3つの役割で使うことができ、 イラストデザインもレトロアメリカンで好きな雰囲気なのでとても気に入っています。

さらに、食器として売っているものではなくて、 ビーカープリンの空き容器というリユース品であることも 資源を無駄にしていない感じがして好きです。

今は別の計量カップがあるので、しばらくはなくてもいいかなと思っていますが、 必要になったら、ビーカープリンを買いに行きたいと思っています。





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