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「片付く収納」と「片付かない収納」片付く家にしよう!

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片付けをしているのに一向にスッキリとしない・・・

部屋がごちゃごちゃとしたままで、いつまでたっても片づけない部屋は、収納の仕方に問題があるのかもしれません。

そこで、持ち物が少なくすっきりとした部屋(殺風景とも言う…)に暮らす私の考える「片付く収納」と「片付かない収納」についてまとめてみました。

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片付く収納の為に一番重要なこと

持ち物を適切に収納し、部屋の中に余計なものが出ていない状態を作ることができれば、部屋はスッキリとします。

そういった収納を実行し、収納された状態を維持するために大事なのは「収納スペースに余白を持たせる事」です。

きれいに収納しようと考えて、ピッタリサイズの収納ケースを新たに購入したりしていませんか?

実は、これが片付かない収納の原因になっている場合があります。

きっちり収納は続かない

収納スペースに丁度収まる様に収納すると、その瞬間はとても綺麗に収まります。

「シンデレラフィット!」「ぴったりサイズ!」なんて、嬉しくなって満足感も得られます。

ですが、こういった収納はすぐに崩れがちです。なぜなら、持ち物の数は常に流動するものだからです。

例えば、私のyoutubeチェンネルには、1か月の購入品や処分品を公開する動画が何本もありますが、こういった持ち物増減記録をつけてきて、「モノは増えたり減ったりする」という事がよくわかりました。

モノの数が変わるのですから、収納スペースをピッタリサイズにしておくと、入らなくなる可能性があります。

なので、多少モノが増えても大丈夫なように、収納はきっちりとしすぎない方がよいです。

ちなみに、ピッタリサイズの収納ケースは買わずに、私はこんな方法を取り入れたりしています。
収納ケースを使わない!ミニマリスト的収納方法

収納スペースに余裕がない場合はどうすれば?

とはいえ、収納スペースに余裕を持つためには、広い部屋・広い家が必要だったりします。

それは簡単にできる事ではありませんよね。

となるとやっぱり、持ち物の総量を減らすしかありません。

現時点でなんとか収まる収納をしても、しばらくするとまた片付かない部屋に戻ってしまう収納ではいたちごっこです。

収納の仕方を考える前に、手放せる不要なものはないか?持ち物の見直しをしてみてはいかがでしょうか。





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