片づけの名言5選!片づけのやる気が出る名言集
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私は、片づけには人生を変えるほどの力があると思っています。
「ミニマリストを目指して人生が変わった」という人もたくさんいますが、片づけをしてモノを減らしたらそれで完成ではなく・・・。生きていると、何かとモノが増えてしまいがちですから、片づけるという意識を持ち続けていないと人生のコントロールを失っていきます。
持ち物を少なくしておくと、片づけは楽になりますが、片づけを続ける事って大事ですよね。
ということで、片づけのやる気が出る名言5つをご紹介したいと思います。
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目次
名言1:何かを捨てないと前に進めない
それではさっそく、片づけの名言一つ目は「何かを捨てないと前に進めない」です。
これは、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズの名言です。
スティーブ・ジョブズと言えば、いつも同じ服を着ていたという事で、ミニマリストのアイコン的な存在でもありますよね。
それで、「何かを捨てないと前に進めない」という言葉は、私は、「ものが増えてきたな・・・」という時に、よく思い出します。
モノが多いと気持ちも重たくなり、行動するのがおっくうになってきます。
そんな時に、片づけをすると、身軽になって、一歩を踏み出す「やる気」も取り戻せるように思っています。
名言2:いつか使うかもしれないの“いつか”は来ない
片づけの名言二つ目は「いつか使うかもしれないの“いつか”は来ない」です。
これは、誰が言い出した言葉なのかわからない、詠み人知らずの名言ですが、この言葉に背中を押されて、長年持ちづつけていた不要なものを手放せたという人も多いのではないでしょうか。
私もその一人でして、本当にこの言葉の通りだなぁと実感しています。
名言3:役に立たないものや、美しいとは思わないものを家に置いてはならない
片づけの名言三つ目は「役に立たないものや、美しいとは思わないものを家に置いてはならない」です。
これは、ウイリアム・モリスというイギリスの思想家の言葉です。
オシャレ系ミニマリストではない私が、こんな言葉を取り上げるのは違和感があるかもしれませんが、持ち物を厳選して片づけを進めるときには、本当に必要なものか?便利で役立つものでちゃんと使っているか?気持ちよく持つ事が出来て気に入っているか?等をよく考えています。
好みの問題はあるので、人から見たらダサイ持ち物はあるでしょう。
でも、自分なりの美学をもち、嫌な気分になるものは手放していきたいと思っています。
名言4:足るを知る
片づけの名言四つ目は「足るを知る」です。
これは、京都の龍安寺にあるつくばいに刻まれていたり、中国の哲学者 老子の書物に書かれたりしている言葉です。
「足るを知る」という言葉について、解釈の仕方は色々あると思いますが、私は、 「沢山のモノを持つ事ではなく、自分にできる努力をすることに力を入れていきたい・・・」 と考えています。
モノに振り回されずに、さっさと片づけを済ませて、 もっと大事な事に時間を使ったほうがよいのでは?そんなことを、思い出させてくれる言葉です。
名言5:うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる
そして最後、片づけの名言五つ目は「うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる」です。
これは、相田みつをさんの言葉です。
あれもこれも持っておきたい・・・そんな風に思うと、いくらあっても足りない気がします。
そして、人よりもたくさん。人よりももっと上質でよいものを欲しくなってしまうのですが、そうやって奪い合うことは必要でしょうか?
必要なものは、分け合えばあまるのだから、必要以上に持っていなくても大丈夫。
だから、安心して、今持っているものはどんどん使って循環させていけばいい・・・。
片付けとは、不要な物を手放すだけでなく、使っていないものを使うように、行動を変えていく事も大事なポイントです。
その為に、この言葉は、気持ちよくモノを使えるようになる名言だと感じました。