ありがちな家計の無駄3選!お金の管理が苦手な人必見

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家計簿をつけているけれど出費が減らない・・・。
何を節約したらいいのか分からない・・・。
家計の管理はただチェックするだけでなく、何かを変えなければ無駄の削減はできませんよね。
そこで、よくありがちな家計の無駄3つについてご紹介します。お金の管理が苦手という人はぜひ参考にしてみてください。
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通信費は削りやすく成果が出やすい
家族で一人一台のスマホを持っていると高くなってしまいがちな通信費ですが、実は出費を抑えやすく、節約効果が出やすい部分でもあります。
通信費を決定づけるのはスマホのプラン設定です。大体このくらいはスマホを使うから・・・というなんとなくの理由でスマホプランを選んでいませんか?
そしてそのスマホ使用時間にはだらだらとスマホをいじってしまう無駄な時間も含まれています。
「ちょっと少ないかな?」と思うくらいのプランにしてみると、毎月の通信費だけでなく、ダラダラ過ごす時間を減らすことができて一石二鳥です。
食費は金額ではなく買い物回数に注目して削る
スーパーのレシートを計算して食費の管理をしていても、なかなか減らせない人も多いのではないでしょうか。
でも、食費を抑えるのは意外と簡単です。
現代人はほとんどの人が食べすぎているので、すこし食べ足りないくらいでも丁度よかったりします。
なので、この認識のもとに腹八分目にしたり、お菓子の量を減らすようにしましょう。
そのためには、買い物に行く回数を減らしてしまうことが効果的です。
スーパーで一度に購入する量は、人によってだいたいいつも同じくらいの量になることが多いかと思います。
いつも使っているエコバッグに入る量だったり、カゴ1個分まで等と無意識の目安量があるはずです。
それを変える為には強い意志が必要です。ですが、スーパーに行く回数を減らしてしまえばおのずと食品の購入量を減らすことができます。
意志をコントロールするのは大変なので、しくみを作って楽に家計の節約しましょう。
本当に必要な買い物をしているか?
通信費や食費はゼロにはできないなくてはならないものですが、日用品費・雑費・交際費等の中には、「そもそも本当に必要だったのか?」という無駄な支出が隠れていることがあります。
この家計の無駄は、レシートを見ているだけでは気づきにくいです。
少し面倒ですが、これらの出費については一つ一つ、本当に必要な出費であったか振り返ってみることが必要です。
モノであれば、きちんと使っているか?必要以上に高価なものではないか?など再確認してみましょう。
交際費についても、心から楽しめる場であったか?頻度や内容や別の方法でコミュニケーションをとることはできなかったのか?など考えてみましょう。
家計の無駄は改善できる
毎日全く同じ行動をして生活をするわけではないですし、人の考え方や価値観は変わっていきます。
なので、生活の中の行動をちょっと変えれば、家計の無駄を改善していくことはできるようになるものです。
どれも必要に感じるのは、行動を変えたくない無意識が引き起こす思考停止状態です。
行動を変えても、生活の質を落とすことにはならず、別の良さに気づいたりもしますので、恐れずに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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