ミニマリストって靴下は同じものをはいているの?色統一と数について
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極端なミニマリストの中には「靴下をはかない」という人もいるかもしれません。
私は夏は靴下をはかないこともありますが、靴下にも役割がありますので、必要な量をそろえて愛用しています。
そこで、ミニマリスト志向の私が考える靴下の量やリピートの仕方と色を統一させる技についてご紹介します。
同じ色の靴下を持つのが最強
靴下でおしゃれを楽しんでいる人以外は、靴下の色や種類を統一させると、所有する数を少なくさせることができます。
これが、ミニマリスト的な靴下所有の一番特徴的なことです。
靴下の色と種類がすべて統一されていると、片方をなくしたり穴が空いたりしてしまっても、他の靴下とペアにして使うことができますので、全体の靴下寿命が伸びます。
また、靴下を収納する際、ペア同士を探して一つにまとめる手間をなくすことができます。
メンズの場合とレディースの場合
メンズの場合は、通勤や通学の服装に合う、黒・グレー・白などのベーシックな色の中から自分の好きな色を決めて靴下をそろえるとよいです。
レディースの場合、靴下スタイルのストッキングがあります。
スカートをはくことが多い人は靴下ではなくストッキング派になりますが、パンツスタイルが多い場合は、靴下スタイルのストッキングが便利です。
同じ種類・色のストッキングでそろえれば、片方をなくしても大丈夫なこととペア同士一つにまとめる手間が省けることは同じです。
冬場の靴下の役割
ミニマリストになりたいからといって、無理に靴下を手放すことはあまりおすすめしません。
とくに、冬は靴下には防寒という大きな役割があります。
足が冷えると体全体が冷えますので、健康を考えると、寒い日にはだしで過ごすことは危険です。寒すぎて足にしもやけができることもありますし、健康を害する危険があるので、無理はしないようにしましょう。
私の場合、通常の靴下とは別に冬に家の中で履く用のロング靴下を所有しています。
これがないと、寒くて夜寝付けませんので、私にとっては必需品です。
ミニマリストの私が所有している靴下とリピート方法
私が基本的に所有している靴下の枚数は4足です。2足づつ購入して、古くなってきたら数か月ごとに交換していおり、最大で4足、最小で2足というところです。
これにプラスして靴下型ストッキングもあり、4足セットを購入して着用しています。
また、靴下の所有数が少なめだと、洗濯が追い付かない心配がありますので、なるべく手洗いをするようにもしています。
少々面倒ではありますが、慣れると大した手間ではありません。
夜、お風呂に入る時に洗面スペースでさっと洗うようにしています。
このくらいの作業をなんなくできるようになると、少ないモノで丁寧に暮らしができている実感がわきます。