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布団何枚持ってる?ミニマリストの掛け布団・敷きパッド・羽毛布団

ベッドで眠る女性

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ミニマリストなら布団を使わずに床で寝ているのでは?と思う人もいるかもしれませんが、床で寝ると腰痛になる場合もあるので、ミニマリストであってもなにかしらの布団を使っている人は多いです。

布団には様々な種類があることと住んでいる地域の気候によって必要な布団の種類が変わってくるので、どの様な布団を使うかは様々です。

また、暑がりな人や寒がりな人の差もあるので、ミニマリストを目指している人もどのような布団を厳選するかは悩むところでしょう。

そこで、自称ミニマリストの私の布団事情とミニマルな布団についてまとめました。

ベッド派と布団派

ミニマリストの中にもベッド派の人と布団派の人がいます。

例えば、ミニマリストyoutuberとして人気のしょっぴんさんは、ベッド派です。

こちらの写真のように、高さの低いベッドを使用されています。

インスタで人気の一人暮らし女子ミニマリストのmamiさんは、布団派です。

と言っても、フローリングにダブルサイズのマットレスを敷いて寝ているようです。



ベッドか布団かは、ミニマリストと言えども部屋の収納の広さやその人の好みによって変わってくるようなので、どちらを選んでも、モノが少ない暮らしはできます。

必ずしもベッドを手放さなくてはいけないということではありません。

布団の代わりに寝袋を使う人もいる

床に布団やマットレスを敷くのではなく、寝袋で寝ているというミニマリストもいます。女性ミニマリストのエリサさんです。

寝袋は、ミニマリストを志す人であれば、一度はチャレンジしようと思うスタイルです。

私も、床に寝袋で寝てみたことはありますが、直に寝袋を置いただけでは寒すぎ&床が固すぎて、眠りにつく前に断念しました。

カーペットの上に毛布を敷いたら、寝れないことはありませんが、快適とはいいがたい状態でした。

私の場合、体調が悪くて長時間寝込むこともあるだろうと考えると、もっと快適な布団環境が欲しいと思い、寝袋ではなくベッドで就寝しています。

ミニマリスト志向な私の布団事情

私の具体的な布団事情は、ベッドの上に低反発マットレスを敷き、夏はタオルケットを掛け布団とし、冬は毛布・羽毛布団にしています。

かなりの寒がりなので、気温が下がる真冬は、羽毛布団の上に寝袋を広げて使うことで、かなりポカポカな状態にして快適な眠りをえています。

以前は、4枚くらい布団を重ねたり、電気毛布を使ったりして、それでもまだ寒い日があったのですが、布団をかける順番を工夫することで、この枚数で十分な温かさを実現することができました。

その順番は、毛布を敷き布団の上に置き、羽布団を上から掛け、一番上に寝袋を掛け布団として使う重ね方です。

毛布は上にかけるものだと思っている人も多いですが、下に敷くのが一番暖かいです。

敷きパッドはなぜ使わないの?

冬は毛布が敷きパッドの代わりなので、年間を通して敷きパッドは使っていません。

ただし、夏にマットレスのみを使っていると寝ている間にでた汗がしみ込みすぎてしまう心配があります。

なので、タオルケットを下に敷くようにしています。タオルケットであれば洗濯機で簡単に洗えるので、手入れが楽です。

敷きパッドは洗うのが大変なので使っていません。

ミニマルな布団とは?

敷きパッドを使わなくてもよいマットレスや敷き布団を選択することがミニマルな布団環境につながるかと思います。

ホテルで使われているようなポケットコイル入りのマットレスを使用すると、敷きパッドは必要になりますし、マットレスの高さもかさばるので、引越しや移動も大がかりの家具となってきます。

薄手のマットレスであれば、くるくると丸めて収納できるものもあるので、布団派でもベッド派でもコンパクトに収まります。

布団は、ふかふかであるほどよいものではなく、適度な硬さも必要です。床で寝るのと布団で寝ることの健康のへの影響は大差がないというデータも聞いたことがあるくらいです。

なので、ミニマルな布団環境にしたい人は、まずは、自分にあった敷き布団・マットレス探しから始めるとよいでしょう。

掛け布団については、毛布と羽毛布団を基本として、必要に応じて、1,2枚追加するのが標準的なところかと思います。





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