片付けのコツ8選!整理整頓のアイデア
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片付けは、環境づくりと習慣化が大切です。
出しっぱなしのモノであふれてしまってからでは片付けが億劫になるのは誰でも同じです。そうなる前にちょっとしたコツを使って対処しておくことが片付け上手への第一歩!
ということで、整理整頓のアイデアとして簡単にできる様になる片付けのコツを8つご紹介いたします。
目次
物を少なくする
片付けのコツ一つ目は「物を少なくする」です。
使っていないモノやあまり気にいっていないモノは手放して持ち物を厳選しましょう。
モノの総量が減ると片づけなければいけないモノも減ってきますので片付けが楽になります。
ものを少なくするには二つ以上の使い道がある兼用品を活用することがおすすめです。
ストックも多すぎない量にする
片付けのコツ二つ目は「ストックも多すぎない量にする」です。
収納スペースが広くなるとサッと片付けられるので、片付けが楽になります。
これを実現するには、収納スペースを陣取っているモノの量を減らして、ストックも多すぎない量にするとよいです。
長い間使っていないストックや賞味期限が古くなってきているストックがないかチェックしてみましょう。
よく使うものは出しやすいところに収納しておく
片付けのコツ三つ目は「よく使うものは出しやすいところに収納しておく」です。
モノを出しっぱなしにしてしまう理由で多いのが「またすぐに使うと思って…」という事。
なので、こういうモノは優先的に出しやすくしまいやすいところに収納しましょう。
気合で片づけようとしてもなかなか続きませんから、出来ない理由・やりにくい理由をつぶして片付けがしやすい環境づくりを心がけましょう。
使ったらすぐしまう
片付けのコツ四つ目は「使ったらすぐしまう」です。
片付けやすい環境づくりをしたからといって気持ちは何も変えないというのもよくありません。
なかなか出来ないかもしれませんが、「使ったらすぐしまう」という意識は持つようにしましょう。
やりやすい環境を整えた上で使ったらすぐしまうように心がけていると、「簡単にできる」という認識が根付いていき、習慣によってだんだんと無理なくできるようになっていきます。
生活感は目隠し収納する
片付けのコツ五つ目は「生活感は目隠し収納する」です。
オシャレな見せる収納も素敵ですが、片付けて収納してある部分と出しっぱなしの部分の境界が分かりにくくなるというデメリットがあります。
見せる収納をしているつもりでもモノが出ている状態という認識になりやすいので出しっぱなしのモノが増えてしまいがちです。
なので、クローゼットや引き出しの中にしまったり目隠し収納をして、見えないようにする方が片付けの意識ががつきやすいです。
色や形や種類をそろえる
片付けのコツ六つ目は「色や形や種類をそろえる」です。
片付け上手な人は収納上手でもあります。
モノの色や形などの種類がそろっていると、片付けやすく取り出しやすい収納ができます。
そのためにはモノを買う時から色や形をなるべく揃えたり規則性を持たせたりするように心がけるとよいです。
時々見直す
片付けのコツ七つ目は「時々見直す」です。
片付けは、一旦きれいにできたら後はあまり考えなくてもよい・・・と思ったら大間違いです。
持ち物の必要性って変わりますし、古くなったり、新しいものが増えたり、意外と目まぐるしく変化しています。
なので、収納スペースに収まっていて一見片付いているようでも時々見直しましょう。
古くなったら捨てる
片付けのコツ八つ目は「古くなったら捨てる」です。
持ち物は気にしていないとどんどん増えてしまいがちです。なので、意識して減らすくらいで丁度良いです。
すでに新しい別のモノの方をよく使っているのにまだ持ち続けている古いモノはありませんか?
モノが増えて片付けが大変になっていくのを抑える為に、古くなったモノは手放していきましょう。
まとめ
ということで、片付けのコツ8つをまとめると以下です。
- 物を少なくする
- ストックも多すぎない量にする
- よく使うものは出しやすいところに収納する
- 使ったらすぐしまう
- 生活感は目隠し収納する
- 色や形や種類をそろえる
- 時々見直す
- 古くなったら捨てる
片付けをするとすぐに成果がでますが、片付いた状態を維持することも大切です。
片付けのコツを身体に沁み込ませれば、大がかりな片付けをする回数が減り、無理のないちょっとした行動で片付けが楽にできるようになっていきます。
スッキリと片付いた部屋で気持ちよく暮らしていくために、よかったら参考にしてみてください。