- 「寝ながら学べる構造主義」内田樹
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読書・映画
構造主義とは、「人間は自分の自由に思考しているのではなく、属している民族・国家や使う言語などの構造の影響を受けている」という現代思想の事。 哲学関係のおすすめの本として紹介されていたので読んでみまし ... 続きを読む - 「ソクラテスの弁明」プラトン 納富信留訳
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読書・映画
古代ギリシャの哲学者ソクラテスが告発されたことに対する弁明を弟子のプラトンが記述したという作品。 答えは分からない ソクラテスのことを「屁理屈おじさん」と表現している人がいて、私に ... 続きを読む - 【哲学】「ニュートン式 超図解 最強に面白い! ! 哲学」伊勢田 哲治 (監修)
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読書・映画
高校時代に大学で何を学びたいか考えていた時、文学・哲学・心理学などが面白うそうだなぁと思っていました。ですが、卒業後の就職先という進路を考えると、それらはあまり役に立たないのではと周りから言われ、自分 ... 続きを読む - 「幸福に死ぬための哲学 池田晶子の言葉」池田晶子
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読書・映画
「14歳からの哲学」や「無敵のソクラテス」などの著書がある女性哲学者(本人は文筆家と名乗っていましたが)の池田晶子氏の言葉をテーマに沿って編集した本。 心に残った名言についてまとめてみました。 ... 続きを読む - 「命売ります」三島由紀夫
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読書・映画
三島由紀夫といえば、割腹自殺・右翼・盾の会・筋肉ボディビル等、そして、短髪にハチマキをして軍服とか学ランっぽいイメージで、苦手意識がありました。なんか怖い感じ。 彼の作品「金閣寺」を流し読みした程度 ... 続きを読む - 「光あるうちに光の中を歩め」トルストイ
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読書・映画
「どう生きるのか?」について問いかけるキリスト教徒とキリスト教徒ではない人との掛け合いを軸にした物語でした。 生きる知恵を伝えるための物語としての宗教 生きるとはどういうことかにつ ... 続きを読む - 「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」遥洋子
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読書・映画
タレントさんの軽いエッセイかと思ったらとてもよい内容だった。 自分とはかなり違う部分の多い著者による、自分にはなかった視点でかかれた書籍で、新鮮味も多く感じました。 隠してはいけな ... 続きを読む - 「とんがって本気」加賀まりこ
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読書・映画
フェミニズムつながりで読んでみました。 今とはだいぶ違う事もある時代の話ですが、素敵だなと共感する考え方にいくつも出会えました。 60年代、70年代の外国の新しいことをどんどん吸収していく時代の雰 ... 続きを読む