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【ミニマリストの寝具】全持ち物リスト|厳選アイテム一覧

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お金の心配とは無縁のセミリタイアを達成し、人と比べず、穏やかな日常を送るための「本当に地味で確実な方法」を発信しています。 プロフィールを見る→



「ミニマリストの寝具なんて、寝袋ひとつで床に寝ているのでは?」と思われることもありますが、私は快適な睡眠は生きるための最重要事項」だとさえ考えています。その位、寝ることが大好きなんです。

なので、季節に合わせて、無理なやせ我慢をせず、かつ無駄を省いた結果、現在の私の寝具は全部で10個。体調管理をしながら、お手入れも楽なラインナップに落ち着きました。

この記事では、私が愛用している寝具の一覧と、モノを減らしつつも快適な睡眠を守るための基準をご紹介します。

現在使用している寝具の全部まとめ【持ち物一覧リスト】

現在使用している全一覧

現在、私が所有している寝具の全リストです。

  • ベッド
    DIYした頑丈なダブルベッド
  • マットレス
    厚さ8cmの薄型低反発タイプ
  • ベッドパット
    シーツ代わりに愛用。洗濯が楽
  • まくら
    低反発素材
  • 枕カバー
    大き目特殊サイズを1枚
  • タオルケット
    真夏の掛け布団やオフシーズンのひざ掛けに
  • 毛布
    ニトリの洗えるタイプ
  • 羽毛布団
    防寒性を重視した高品質なもの
  • 羽布団カバー
    無地で衛生的なものを1枚
  • 寝袋
    真冬の防寒ブースト用として活用

最新の正確な個数については、ミニマリストの全持ち物リストの一覧表で随時更新していますが、このラインナップが私の生活の基本形になっています。
アップデートし続けているので、お試し使用中など変動的なものが一部含まれていることがあります。

以前持っていたもの(アップデートの履歴)

  • マットレスカバー
  • 夏用シーツ

寝具のアップデート記録(時系列ログ)

  • 夏用シーツ
    シーツではなくタオルケットとして使っているのでカウントしなおします。古くなったら2枚はいらないかな・・・【2021年3月】
  • マットレスカバー
    古くなったのでマットレス交換と合わせて手放し、マットレス+ベットパッドのスタイルに変更しました。【2019年】
  • 黒い寝具一式
    憧れて購入しましたが、ホコリが目立ちすぎてストレスだったため、清潔感のある白系へシフトしました。【2019年以前】

快適な睡眠を守る寝具の「選び方」と「持つ基準」

寝具は、数を減らすことよりも、「翌日のパフォーマンスを下げないこと」を優先しています。

「床に寝ない」という選択

一度、寝具を減らしたくて床に寝る生活を試しましたが、ベッドの方が圧倒的に快適でした。「床の冷えが伝わらない」「埃っぽくならない」というメリットは、家具としてのベッドの重さを上回ると判断しています。

「洗濯のしやすさ」を基準にする

「枕カバー」や「毛布」など、直接肌に触れるものは、家庭用洗濯機でガシガシ洗えることを条件に選んでいます。ミニマリストだからこそ、少ない枚数で清潔を保つ仕組みを重視しています。

「色」で視覚的なノイズを減らす

かつて黒い寝具で失敗した経験から、現在は白やベージュをベースに選んでいます。色が統一されていると、枚数が多少あってもクローゼットや寝室がスッキリ見え、脳へのストレスが穏やかな気がします。

※そんなに少ない寝具で大丈夫?
他のミニマリストさんの事例を徹底研究し、自分に最適な寝具探しをした、リアルな思考の過程をこちらにまとめました。
布団何枚持ってる?ミニマリストの掛け布団・敷きパッド・羽毛布団

寝具を最適化して分かった部屋と心の変化

実際に寝具の数や種類を最適化して、睡眠の質は良くなったと感じています。平均して8時間前後は睡眠時間の確保もできています。

やせ我慢の卒業

「ミニマリストだから毛布は1枚」といった固定観念を捨て、寒い時は「寝袋」を重ねる。そんな柔軟な工夫ができるようになり、冬の睡眠の質が劇的に上がりました。

寝具のメンテナンスを仕組み化

シーツを廃止してベッドパッドにするなど、管理の手間を省くことで、こまめに洗濯するハードルが下がり、常に清潔な寝具を維持できるようになりました。

少ない寝具で快適な睡眠を実現するコツ

私が寝具の数を減らせた要因の代表的な事は、「寝袋を最強の防寒具にする」ということです。かつて車中泊で使っていた寝袋を、真冬の掛け布団の上に使ってみたんです。これがすごく温かくて収納もコンパクト。予備として厚手の毛布を持たなくてすむようになりました。

また、ベッドパッドをシーツ代わりにすることで、シーツを手放せました。ボックスシーツ(マットレスカバー)は着脱も洗濯後の乾燥も大変です。洗えるベッドパッドを上に敷くだけのスタイルは、ズボラな私にとって最高の時短術でした。以前はこういった商品は売っていなかったように思うので、時代の変化にあわせて、新しい寝具をチェックしてみることも大切ですね。

まとめ:自分にとっての「寝具の適正量」

寝具は、健康に直結する大切な持ち物です。季節の変化に合わせながら、自分が「明日も思いっきり楽しめる!」と思える環境を整えることが、人生の本当の豊かさを生む、真のミニマリズムではないでしょうか。

「あるから使っているけれど、実は重くて手入れが大変な寝具」はありませんか?一度全部数えて、自分だけの適正量を見直してみてください。

私の全持ち物の完全リストはコチラの記事で詳しく公開しています。
ぜひ、持ち物整理の参考にしてください。
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