アートフラワーとは？生花でもプリザーブドフラワーでもない花のプレゼント

作成 2020年10月7日（2020年11月18日更新）

贈り物の定番と言えば「花」ですが、生花でもなく、プリザーブドフラワーでもない花。「アートフラワー」についてご紹介します。

アートフラワーとは？

アートフラワーとは、布でできた花のことで、生花よりもプリザーブドフラワーよりも長持ちして、カスタマイズ性も高い事が特徴です。

花の香りを楽しむことはできませんが、花びらにメッセージを込めたり、デコレーションを施したりできるので、オリジナリティあふれるギフトにすることができます。

アートフラワー・生花・プリザーブドフラワーの違いをまとめると以下の表のようになります。

自分用としてただ花を楽しむのであれば、生花の切り花もよいですが、プレゼントとして花を贈る場合は、形として残るものがイイかな？とか、心に残るような特別なものにしたいかな？なんて、色々と考えますよね。

そんな時におすすめなのが、「メリアルームメン」のアートフラワーです。

プレゼントの花を贈るシチュエーションとして多いのは、プロポーズですが、そのプロポーズをぐっとロマンティックにしてくれるのが、メリアルームメンの1本の赤いバラです。

こんな感じで、細部まで丁寧に作り込まれたリアルな赤いバラの花で、花びらには名前を刺繍で織り込み、ゴールドの蝶々やストーン、キラキラと輝くダイヤモンドパウダーやキュービックジルコニアをちりばめることもオプションで選べて、世界で一つだけの花を作ることが出来ます。

1本の赤いバラの花は、確かに、記憶に残るギフトですが、生花だと数日で枯れてしまいますし、枯れていく姿を見たくなかったりもします。

私も今までに、プレゼントで花を貰ったことはありますが、生花の花束だと「きれいだな！嬉しいな！」と思うのはもらった瞬間がピークです。

家に帰って飾っておく数日間は、確かに、余韻に浸って花を楽しむことをできますが、花が弱って枯れていくのと共に、喜びの記憶は薄れていき・・・

ちょっとそれが残念だなぁと思うことはありました。

ちょっとした餞別のプレゼントとか、あまり親しくない間柄の人からのプレゼントであれば、いずれは消えてなくなる生花のプレゼントがちょうどよい場合もあります。

でも、プロポーズとか大事な記念日や誕生日となると、もう少し特別感があるのもよいかもしれません。

フラワーギフトは、まだまだ花束や鉢植えが主流で、1本の花（バラ）を贈るのは、特別感があります。

実は、私は、1本のバラをプレゼントとしてもらったことがないですが、すごく憧れがあります。

オシャレでスタイリッシュだし、もっすぐな気持ちがこもっている様な感じがするからです。

まさに、プロポーズの象徴です！

でも、そのイメージを現実のものとして実現しようとすると、バラの花を一本もらってその後、それを持って歩くこととか、家に帰って1本だけを花瓶に飾って・・・と想像すると、ちょっとしっくりこないんです。

想像と現実は違っていて、ちょっとしょぼくなってしまう様に思います。

そこで、想像通りのロマンティックな1本の赤いバラのプレゼントを実現しているのが、メリアルームメンの1本の赤いバラだなぁと感じました。

メリアルームメンの1本の赤いバラは、こんな感じで、シンプルな黒い箱に入っています。

これなら、スタイリッシュに渡してもらって、受け取りができるし、家で保管しておくのにも、思い出をそのまま、キレイな記憶と共にとっておけます。

となると、ちょっと残念な点は、花の香りがないという事だけかもしれません。

ですが、お花に香りをつけたい場合は、有料カスタマイズ(500円)で、フランスのバラ香水専門ブランド「パルファン・ロジーヌ・パリ」の香りをつけてもらえます。

ローズのほのかな香りもするし、見た目もコンパクト＆スタイリッシュで持ち運びや保存がしやすく、メッセージ入りの花びらだったりとオリジナリティもあれば、かなり特別感のあるプレゼントと言えそうです。

ちなみに、メリアルームメンの1本の赤いバラでは、花びらに名前やメッセージが入れられるので、プロポーズであれば「I Love You」。誕生日であれば「Happy Birthday」。クリスマス・ホワイトデーや記念日であれば、二人だけに分かるメッセージなどを入れることが出来ます。

特別感のある、花のプレゼントを探している人は、ぜひ、メリアルームメンの1本の赤いバラを検討してみてはいかがでしょうか。詳細は以下よりチェックできます。
特別な日のサプライズ【メリアルームMEN】
ありきたりなプレゼントじゃ物足りない方必見