【お金は大事】お金は裏切らない!お金はいらない?シンプル生活をすることと収入を増やすことは別
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シンプルでミニマムな生活を好む人は、「お金はあまりいらない」と考える人が多い傾向があるように思います。
私は、シンプルな生活がしたくて、無駄なモノを所有していたくないです。
「無駄」が嫌なので、無駄な出費をしないようにしていると、節約生活になっていきます。節約できると嬉しい気分になります。
他人からみたら「無駄な時間」と思われそうな、ゴロゴロする時間は好きで、よくそうやって過ごしています。
でも、お金は、いくらあっても無駄ではないので、収入は多いほうがいいです。お金は必要ですね。
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目次
シンプル生活のなかの迷い
シンプルな生活スタイルになってくると、「お金がそんなになくても生活していける」という思いが強くなってきました。
モノが減ったので、今住んでいる部屋の半分くらいの広さでも、十分にゆったりと暮らせそうです。
歳を重ねると、食も細くなってきました。健康を考えて粗食にするならば、食費もそんなにかかりません。
インターネット・公共施設・レンタルなど、便利なサービスが増えてきて、モノを所有しなくてもすんだり、楽しめたりします。
でも、生活をそぎ落として、お金を稼ぐことも抑えてしまうと、なんだか味気なく、「何のために生きているの?」というような迷いを感じるのです。
お金を稼ぐことをあきらめてはいけない
資本主義社会において、お金があったほうが選択肢が広がります。
お金があれば、安くてそこそこの食事をすることもできるし、高くてすごく美味しい食事をすることもできるのです。
お金は、自分のために使うだけでなく、人にあげたり、貸したりもできます。大事な人が困っているときに、お金があれば、助ける方法の選択肢が増えます。
だから、「お金はあったほうがいい」という考えは、大きく間違ってはいないんじゃないかと思っています。
一方で、今の日本社会は、お金を稼ぐことが難しい人が増えています。
社畜生活で人生の多くの時間をついやすなら、そこそこの稼ぎで・・・となる気持ちもわかります。
でも、お金を稼ぐことをあきらめてしまうと、自ら可能性を狭めてしまっていることになるのではないでしょうか?
長時間労働がよいとは思いませんが、「もっとお金を稼ぎたい」と思う気持ちをなくして、この程度でいいやとあきらめてしまうのはもったいないように思います。
たまたま成り行きで稼げてしまう人もいますが、せめて「稼ぎたい」と思っていないと、お金は稼げるものではないでしょう。だから、お金を稼ぎたい気持ちは、強く持っていたいです。
お金はあったほうがいい
「もっと稼ぎたい」という思いは、「いつまでも若々しくいたい」という気持ちに似ています。
見た目なんてどうでもいいや・・・と思い始めると、いっきに老けると言いますよね。
お金も、そこそこでいい・・・と思ってしまうと、貯金が減って、稼ぐ力も衰えて、気づいたときにはお金に困るような状況になってしまう心配があります。
例えば、年金支給が70歳になったら?病気をして働けなくなったら?家族の介護をしなければならなくなったら?
お金は、思っている以上に、あったほうがいいです。
お金を稼ぐことを嫌う風潮
日本は特に、お金を稼いでいることを嫌う風潮があります。
もはや珍しくもない「ブログに広告を掲載すること」も、いまだに、「金目的」と否定的にみられることがよくあります。
生活のために会社勤めをすることにも「金目的」の面はあると思いますが、これが批判されることは聞いたことはありませんが・・・。
金目的が良くないことであれば、会社で働いていることがバレないように、コソコソと出勤しなくてはいけなくなってしまいますね。
あ、一応。悪意あるステマや、読んだ人を意図的に騙すようなブログ記事は、当然、よくないと思っています。
ブログで稼いだり、会社で昇進したりしてお金を稼ぐことは、運の要素もありますが、大部分は、努力と工夫の結果ではないでしょうか?
なので、「楽して稼いでいるのでは?」と疑って嫌うのではなく、「何か頑張った(目的をもって活動した)んだなぁ」と、フラットにとらえられるようになるといいですね。
自分で選ぶシンプル生活
多少の貯金があっても、大金が必要となる可能性は誰にでもあります。数億円とかあったほうがいいです。そのくらい持っている人も、実は結構いるみたいですし・・・。
また、できれば、現在使えるお金だけでなく、将来のお金としての「稼ぐ力」や、自分が働かなくても「お金になる資産」があるとよいですね。
貯金も稼ぐ力もなかったら、シンプル生活なんて言ってられないかもしれません。選択肢がほかにないただの貧乏節約生活になってしまいます。
節約は楽しいので好きですが、しっかりと稼ぐ力をつけて、自分の選んだスタイルのシンプル生活を送りたいと思います。
「お金はそんなにいらない」の落とし穴
「お金はそんなにいらない」という考え方で知られているのが、日本一有名なニートのphaさんです。
なかなか面白い価値観だなぁと思っています。
多様性が認められて、色々な人が生きやすい世の中になっていくことはいいと思うので、これもひとつのライフスタイルですね。
でも、「ニート」という肩書がひっかかります。
phaさんって、収入ゼロじゃないんです。ブログとか、書籍印税とかで、月に5万円位の収入があるらしいです。
5万円の収入を得ようとすると、結構大変ですよね。900円のバイトなら、週3日5時間働かなくてはなりません。
なので、「お金はそんなにいらなくていいと言って実践している人がいるから、自分も、バイトしなくていいや。」と短絡的に考えると、思っている以上にお金が足りなくなってしまうでしょう。
phaさんは、ゴロゴロしている時間も多いようですが、今までなかった考え方を世の中に示したことで有名になり、人とのつながりをつくり、ギークハウスづくりなどの活動をしています。
一人で引きこもって消費だけをしているのではなく、活動をしているのです。
そのことによって、お金を稼げているので、「お金がたくさんほしい」と主張しなくとも、結果として、お金が入ってきている。
これは、ある意味、特殊な事例であって、特殊な才能やセンスがあったから実現していることではないでしょうか?本人に意識はないかもしれませんが、働いているのと同じ面があります。
普通の人は、ちゃんと、「お金が欲しい」という気持ちをもって、稼ごうという目標のもとに活動をしないと、月に5万円稼ぐことは難しいと思います。
表向きは、「ニートでもいい。収入ゼロでもいい」という印象を持たせておきながら、実態は、月5万円位はないと成り立たない状況だった・・・。
このようなことは、他にもよくあります。
「お金はそんなにいらないよ~」と言っておきながら、「いい歳して持ち家がないのはちょっと・・・。」と言う人。
一般的な家の価格が数百万円、数千万円するので、ローンを組むにしても、それなりの金額が必要です。家賃一桁万円の賃貸暮らしよりは、はるかにお金が必要になるため、矛盾していますよね。
人によって、「”そんなに”いらない」の金額に幅があるので、思い込みで、他人の言っていることを鵜呑みにしてしまうと、後で困ったことになりかねません。
女性に多い扶養の範囲という概念
子育て期間中などで、稼ぎが少なくなるため、制度を利用して税金を安くしようというのは、よいと思います。
でも、安易に、「扶養の範囲がお得」と思い込むことはどうでしょうか。
本気を出せば月に数十万円稼げるのに、自ら抑え込んでしまっているような人も多いように思います。
誰もがそう簡単にお金を稼げるわけではありませんが、男性でも女性でも、たくさんお金を稼げるように、まっすぐに、頑張ったらいいのに・・・。
例えば、ブログで稼いでいる人たちの中でも、女性は、数万円~10万円位でお小遣い稼ぎができればいいと思い。男性は、本業として数十万~数百万円を稼ぐことを目標にしている人が多いように思います。
沢山の記事を書くことは体力が必要なので、男女の力の差はありますが、女性が男性のふりをして書くことだってできますから、ブログで稼ぐことは、男女のどちらが稼ぎやすいかという違いがない世界のはずです。
それなのに、数万円稼げればいいやと妥協している人は、男性よりも女性に多いようにみえるのは、同じ女性として、ちょっと寂しい気がします。
既婚女性だからと思っていても離婚するかもしれませんし、夫に先立たれる可能性もあります。独身女性も、親の介護が必要となり、一家の大黒柱的な役割を求められる場合もあるのでしょう。
男も女も誰だって、経済的に自立していることを目指しておいた方が、いざというときに安心です。
女性は、もっとあたりまえに、お金を稼ぐことに貪欲に取り組むとよいように思います。
お金を稼ぐことって楽しい
自分への戒めも込めて。やはり、「これくらいでいいかな~」という気持ちが出てくると、収入は下がっていきます。
そして、楽しくなくなってくるのです。
でも、「お金が必要だから稼ごう」と思って熱心に取り組むと、結果がついてきて、楽しくなってくるのです。
フリーランスにで働いていると、この波が、自分の気持ちの持ち方に影響を受けていることがよくわかります。
「お金が欲しい」と思うことは大事ですね。
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