アフィリエイトのメリット&デメリットまとめ!誰がどんな得してるの?
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アフィリエイトは怪しネットビジネスではなく、インターネットの普及によって広まった新しい広告事業です。
メリットもあればデメリットもあります。
どういう仕組みになっているのか?誰がどんなメリットを得ているのか?を知っておくと、どうしたら稼げるかの理解が深まります。
そこで、アフィリエイトとをする人(アフィリエイター)だけでなく、広告費を払っている広告主(商品やサービスの事業者)の視点もあわせて、アフィリエイトのメリットとデメリットをまとめました。
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目次
アフィリエイト(アフィリエイター)のデメリット
「アフィリエイトはメリットだらけ」「リスクなし」などと言う人は悪徳業者である可能性が高いので注意しましょう。
⇒怪しいアフィリエイトに騙されるな!悪徳業者を見抜くチェックポイント
デメリットの一切ない事業なんてありませんせんので、アフィリエイトにもデメリットはあります。
例えば以下です。
- 成果が出るまでに時間がかかる
- 全然稼げないかもしれない
- 孤独になりやすい
- 社会から認められにくい
- 守ってくれる人はいない
それぞれについて詳しく説明すると
成果が出るまでに時間がかかる
アフィリエイトをはじめて数か月間は報酬ゼロというのは珍しいことではなく、アクセスさえほとんどない状態が続いても普通です。
webサイトは長く運営していると信用ができて評価がされやすいのですが、現状、つくったばかりのサイトはgoogleに認知されるのに数か月かかる印象です。
PPCアフィリエイトなど、広告費をかけてアクセスを集める方法もありますが、コツを掴むまでに時間がかかることに変わりはありません。
全然稼げないかもしれない
数か月で月収数万円とか数十万円の人がいる一方で、アフィリエイトを数年やっているけれど全く稼げないという人もいます。
おそらく、「やっている」といっても、作業時間はものすごく少ないと思われます。稼げないのとやる気がなくなって作業をしなくなってしまうものです。
でも逆に、「続けることさえできれば稼げるようになる」ともいえます。
孤独になりやすい
アフィリエイトはパソコン一つで作業が完結するので、誰とも顔を合わせずに自宅にこもっている人が少なくありません。
出不精になって太ってしまったり、運動不足になる人も多いです。体が資本である仕事なので、健康管理には気をつけることが大事です。
また、悩みを共感してもらったり、同業者と話がしたい場合は、SNSを通じてコミュニケーションをとる方法があります。
社会から認められにくい
現在の日本では、サラリーマンの信用が高くなっています。フリーランス・個人事業主は信用が低く、なかでも何をやっているのかよく分からないインターネット系の職業は怪しいと思われがちです。
数年経てば時代は変わってくるかもしれませんが、今のところどうしようもないです。対策としては、気にしないようにするくらいしかありません。
ただし、大抵のことはお金があれば解決できる(マンションを借りられないなら買ってしまう等)ので、貯金は多めに持っておくのがよいです。
守ってくれる人はいない
これは、アフィリエイターに限らず、個人で働いている人は実感している事でしょう。
でも、会社だっていざと言いう時に社員を守ってくれるとは限りません。
私は、一人でもなんとか生きていける強い人になりたいと思っています。
デメリットは人によって違う
一般的にデメリットと思われることを上げましたが、人によっては大したデメリットだと感じないものもあります。
例えば、孤独になりやすい点は、家族や友人関係が充実している人には仕事上の孤独は問題ない人もいるでしょう。
特に40代以上となると、自分の価値観が確立していますので、「周りからどう思われるか?」とか、「ボッチになりたくないからみんなと同じがいい」という考えは薄れてくる傾向があります。
デメリットであるかどうかは、自分でよく考えてみてください。
私自身に関して言えば、孤独が好きな方で一人で作業をすることは全く苦痛ではないですし、社会から認められたい承認欲求や出世欲もないタイプです。大企業にいたわけでもないので、もともと守られた立場にもありませんので、デメリットは少なく感じています。
ほとんど、コツコツと作業ができるかどうかという自分との闘いのみです。
デメリットと思われることが少なければ、アフィリエイトに向いているかもしれません。
アフィリエイト(アフィリエイター)のメリット
アフィリエイターのメリットは以下のとおり
- 大きく稼げる可能性がある
- 在庫を抱える必要がない
- 少ない初期費用で始められる
- 販売にかかわる手間が一切かからない
- ほぼ匿名でビジネスができる(必ずしも、インターネットに本名や顔を出す必要はない)
- 労働集約型ではないストック型
メリットをまとめると、「手間・コスト・リスクを抑えて簡単に始められて、大きく稼げる可能性がある」ということです。
元金があるならば、元本割れしない投資などリスクを抑えて稼げる方法はありますし、センスやアイデアがある人は様々なビジネスにチャレンジすることもできます。
でも、それができるのは、限られた人だけです。
アフィリエイトは、普通の人がリスクを抑えて大きな希望をもって取り組める数少ない仕事の一つです。
広告主にとってデメリットではないの?
通常、商品が売れるのは、販売者(広告主)とお客様の間の商取引ですが、そこにアフィリエイターが入ると、販売者(広告主)に負担がかかっていることは明らかです。
アフィリエイトは広告主にとってデメリットではないのでしょうか?
どんなメリット・デメリットがあって、広告主はアフィリエイト広告を出しているのでしょうか?
広告主のメリット
スマホの普及などによってインターネット広告市場は大きくなっているので、多くの事業者が押さえておきたい部分です。
従来のマス広告に比べるとアフィリエイト広告は低予算で始められるというメリットがあるので、中小企業から有名大企業まで様々な企業がアフィリエイト広告を利用しています。
また、今の時代、商品の魅力を企業の言葉で伝えるよりも第三者の言葉で語られるほうが信用してもらえる傾向があります。
CMで「Aという商品は良い」と10万回連呼されるよりも、一般消費者が「Aという商品を使ってみたら良かった」という声の方が信憑性があります。
つまり、企業の公式ホームページにお金をかけるのではなく、消費者でもあるアフィリエイター達の言葉のほうが受け入れやすい面があるのです。
アフィリエイト広告を利用することで、低予算で効率よく売上をあげるだけでなく、イメージアップや認知度の拡大ができるということが、広告主のメリット(目的)です。
広告主のデメリット
商品やサービスの事業者が、アフィリエイト広告を行うデメリットは以下のとおり
- 広告費がかかる
- ネガティブなイメージが広まってしまうリスクがある
詳しく説明すると
広告費がかかる
アフィリエイト広告の利用を期間限定で考えていて、商品の認知度が高まったらプログラムを終了させる広告主もいます。
マス広告に比べると安いとはいえ、広告費はなるべく抑えたいのが企業の本音です。
企業が利益を出し続けて広告費にお金をかけていくのは大変なことです。
ネガティブなイメージが広まってしまうリスクがある
アフィリエイターがどのような切り口で商品やサービスを紹介するかをコントロールすることはできません。
誇大表現・嘘やデマ・悪口・批判的内容などを書かれてしまう可能性があります。
アフィリエイターが気を付けるべきこと
広告主のデメリットが大きくなると、アフィリエイト報酬が下がったり広告主が減ったりしてしまうため、アフィリエイターにとってもいいことはありません。
広告主にとってデメリットとなるようなネガティブな内容を書くときには注意が必要です。
でもこれは、良いところだけを書くように言っているのではありません。それもまた嘘になりますよね。
正直な感想や真実を書かないとすぐにばれてしまう世の中なので、嘘はよくないです。
自分が趣味で書くブログであれば、好きなことを発信すればよいでしょう。
でも、アフィリエイターとして、商品やサービスの紹介をするならば、広告主である企業のことも考えるのはもちろんのこと、仕事として、書く内容をよく考えましょう。
センシティブな内容には配慮したり、よく調べて可能であれば情報元を示すなど、伝え方にも気をつけましょう。
アフィリエイター・広告主・ASP・消費者は、それぞれ立場が違うので、異なるメリットとデメリットがありますが、インターネットによって便利になったことは共通の財産ですし、すべては繋がっています。
「自分さえよければいい」「稼げればなんでもいい」という考えや行動では、続けられません。
私のネット収入については、コチラの記事に実体験をふまえて書いています
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