トイレに置かなくても困らない物5選

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トイレは家の中でも毎日必ず使う場所です。
だからこそ「便利そうだから」と色々な物を置いてしまいがちですが、実は置かなくても全く困らない物もたくさんあります。
むしろ余計な物を減らすことで掃除がしやすくなり、清潔でスッキリした空間になります。
今回は「トイレに置かなくても困らない物」を5つ紹介します。
雑誌や本
「トイレで読書」なんて言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、トイレは長居する場所ではありません。
本や雑誌を置いておくと、ほこりや菌が付きやすく、不衛生になりがちです。
スマホがある時代、もしどうしても読みたいなら手に持って入れば十分です。
置き型の芳香剤
トイレに入った瞬間にいい香りがするのは気持ち良いですが、必ずしも置き型の芳香剤である必要はありません。
換気扇や小まめな掃除の方が効果的です。
さらに芳香剤はホコリを集めやすく、逆に不快の原因になることもあります。
掃除をしっかりすれば、置かなくても困ることはありません。
ぬいぐるみや小物インテリア
可愛らしいぬいぐるみや飾りを置くと、一見おしゃれに見えるかもしれません。
でもトイレは湿気や菌が多い場所です。
布製のものは特に汚れが付きやすく、掃除も大変。
飾りたい気持ちを抑えて、シンプルにした方が清潔で安心です。
大きめの観葉植物
グリーンがあると癒されますが、トイレに大きな観葉植物を置くのはおすすめできません。
水やりが面倒になる上、湿気でカビの原因になることも。
置くなら小さめのフェイクグリーンなどで十分です。
なくても生活に困ることは全くありません。
予備のトイレットペーパーを大量に置く
トイレにストックをまとめて置くと安心感がありますが、実際に必要なのは手の届く場所に1‐2個あれば十分です。
大量に置くとホコリをかぶったり、スペースを圧迫したりする原因になります。
残りは収納棚や別の場所に保管すれば問題ありません。
まとめ
トイレは狭い空間だからこそ、物を置きすぎないことが大切です。
本や雑誌、芳香剤、ぬいぐるみ、大きな植物、そして大量のストックなどは「置かなくても困らない物」です。
物を減らしてシンプルにすると掃除が楽になり、いつでも気持ちよく使える空間になります。
ポイントは「トイレに必要なのは最低限で十分」ということ。
ぜひ一度、自分のトイレを見直してみてください。