【捨てない片付け】無理に捨てなくていいもの3つ!捨てない暮らし
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モノを減らすと片付けがはかどります。
不要なガラクタを次々に捨てて弾みがつくと気分がハイになったりもしますし、
沢山捨てて見違えるように部屋がきれいになった人を見ると、うらやましく思ったりもしますよね。
一方で、捨て活のスランプに陥ると、全然捨てられなくて・・・
そんな時私は、片付けはしてみたものの、変わり映えがせず、これで片づけたことになるのだろうかと、もやもやしていました。
でも、沢山捨てる時と捨てられない時を経験して、今は、「無理に捨てなくていい」と確信しています。
そこで、今日は、無理に捨てなくていいもの3つについてご紹介してみたいと思います。
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今年使わなかったモノ
それではさっそく、まず一つ目の無理に捨てなくていいものは、 「今年使わなかったモノ」です。
これは多くの人が唱えている、モノ減らしの定番の手法ですが、 コロナで様々なイベントができない日々を経験して、1年間というのは、ちょっと焦りすぎかな?と思うようになりました。
人生においてイレギュラーなことって度々起こりますから、もう少し余裕をもって、 2年とか、3年とか、5年に1度とかでも、使うかもしれない機会を想定して、捨てずに持っておくのもよいでしょう。
捨てたくないモノ
そして、無理に捨てなくていいもの2つ目は、「捨てたくないもの」です。
趣味のもの、好きなもの、心に引っかかるもの等、 人より沢山持っていたとしても、捨てたくなければ持っていていいんです。
迷いが生じるものを無理に捨てても、また欲しくなります。 つまり、また買ってしまうという事。 なので、無理に捨てても無駄です。
とはいえ、 今は捨てたくないけど、捨てたい気持ちがある場合は、まず気持ちの処理をしましょう。
「そのモノを持たない自分」になりたければ、 「考えを変えて→行動を変える。」という順番が必要です。
この手順を踏むと、無理なく手放せて、自分の行動が色々と変わって、なりたい自分に変わっていけます。
買い物に失敗したモノ
そして、無理に捨てなくていいもの3つ目は、「買い物に失敗したモノ」です。
買ってみたけれど、気に入らなくて、買い物に失敗したことを早く忘れたいから、もったいないけど捨ててしまおうか・・・ と、無理をすると、また同じような買い物の失敗を繰り返す可能性があります。
なので、失敗から学ぶ為に、ちょっと気に入らなくても、少し使ってみることもよいのではないでしょうか。
私はもったいない意識が強くて、我慢して使ってしまうタイプなので、 あえて、すぐに買い替えたりもしてみましたが、 モノを雑に扱うようになるばかりで、買い物の失敗から学ぶ事が少ないと感じています。
気に入らないモノはすぐに手放して、最高に気に入るものを使う事もよいですが、 理想のモノに出会うために必要な経験として、どこがどう気に入らないのか? 使いながらじっくりと味わってみれば、また別の意味での「モノを使う楽しみ」が得られるかと思います。
まとめ
片付けが劇的に進む!収納の悩みを一発で解決する二つの選択肢
収納ケースをいくら買っても片付かない原因は、「処分する手間」と「手放せないモノ」にあります。
手間なくスッキリさせるために、次のどちらかの方法でモノを「家の外」に出しましょう。
- 【解決策 1】手間なく一気にモノを減らす(捨てる手間もなし)
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- 【解決策 2】手放せないモノを家の外に保管する(家に収納スペースがなくてもOK)
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