お金の整理をしました!ミニマリストの終活・生前整理/お金の管理/片付け
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お金の管理と言うと、毎月の生活費を現金で引き出して封筒に入れて管理するとか家計簿とか収入と支出の管理のことをイメージすることが一般的ですよね。
ですが、終活とか生前整理の意味でお金の管理ができていなかった部分に気がつきましたので、今日は、「お金の整理」についてご紹介します。
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電子決済情報の生前整理
持ち物を減らしたら、種類分けをして整理整頓して収納しますよね。それと同じように、お金も、無駄な出費を減らしたら、整理する必要があります。
現金払いしかしないのであれば、銀行口座と、お財布の中身と、タンスのへそくり位かもしれませんが、 口座から自動引き落としになっている支払やクレジットカードについて、 どんな支払いが、どの口座と紐づいているのかの整理整頓はできていますでしょうか?
最近はサブスクリプションサービスが増えているので、 月額数百円程度のちょっとした有料プランをつかっていたり… 株や積立投資、保険やローンの支払いなどもあるでしょう。
私は先日、スマホを使って、LINEペイで税金の支払いをしましたが、 〇〇ペイ等の支払いやICカード等は、 銀行口座をオートチャージ設定することもできます。
それから、今後普及が広まると思われるマイナンバーカード。 こちらも銀行口座の登録をさせるとかさせないとか・・・
今後は、こういった支払の流れが複雑になってきますので、 それに伴って、お金の整理が必要になりそうです。
引き落とし口座情報の整理
支払先と口座がごちゃごちゃになっている人もいるのではないでしょうか。
私の場合、個人事業主として仕事をしている関係で、2つのクレジットカードを使い分けていたり、仕事用と個人用で、口座を分けていたりもするので・・・
自分としては感覚的に把握できていますが、私が亡くなった後に、解約手続きなどをする人は、ちょっとややこしいかもしれません。
なので、エンディングノートにこの辺りの情報を追加しておきました。
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自分が亡くなった後の銀行口座
亡くなったら、銀行口座は凍結されるという噂がありますが、調べてみたところ、基本的には、遺族からの申し出があってはじめて口座が凍結されるようです。
なので、使っていないサービスの引き落としが何か月もされ続ける可能性はあります。
また、民間の有料サービスの中には、口座凍結して引き落としができなくなったとしても「突然の解約による未払い分は改めて請求する」と利用規約に書かれているものもあるようです。
亡くなった後に迷惑をかけるのは避けたいですよね。
持ち物を減らして整理整頓・生前整理の片付けをするならば、お金の生前整理も忘れなくしてみるのがよさそうです。
まとめ
「情報を持つこと=若々しさ」賢い大人が選んでいる「暮らしのサービス」
老後も若々しく、時代の変化に取り残されない人は、「知っている情報」が違います。
「なんとなく」で時間とモノを浪費する生活は今日で終わり。自分の身体と手間を考慮した、賢い道具と情報を取り入れるのが合理的なやり方です。
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