ミニマリストな生き方の本おすすめ20選|名著から海外まで決定版
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「ミニマリズム」は単なる片付けのメソッドにあらず。
本当のミニマリズムとは、モノを捨てた先に残る「自分の背骨」を確認する深くてちょっと痛い作業です。世の中の承認欲求や依存から、静かに距離をとる生存戦略でありながら、最新の社会の動きにも合わせていく軽やかさも必要なのです。
そこで、ミニマリストとしてyoutubeで発信活動をはじめて8年目に入る私が、子供のころから本が好きで読み重ねてきた幅広いジャンルの読書記録の中から「ミニマリストな生き方の本20冊」を厳選しました。
19世紀の森の生活から、現代の覆面作家の美学まで。 「持たない」ことが、いかに最強の武器になるか。その目録をここに置きます。
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目次
【起点】ミニマリズムの基本と実践を知りたい人におすすめ
「手ぶらで生きる。」ミニマリストしぶ
日本のミニマリストのアイコン、しぶ氏による一冊。単なる片付け術ではなく、見栄や執着を手放し、最小限のコストで最大限の自由を得るための具体的な50のメソッドが綴られている。海外2カ国でも翻訳された、現代ミニマリズムのバイブル。
ミニマリズムを知ってから、今のスタイルにたどりつくまでに、実は3年もかかっている。「あれがほしい」「これはまだ捨てられない」と葛藤しながら物を減らしては増やし、試行錯誤を重ねてようやくたどりついた境地。
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この本から得られるアップデート
- 達観したライフスタイルの裏にある、泥臭い試行錯誤のプロセスを追体験できる
- 「見栄」というコストを削ぎ落とし、自分の意志でリソースを配分する力が身につく
- 思考を複雑にするノイズを排除し、生存戦略をシンプルに再構築できる
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」佐々木典士
「モノを減らすことで、自分を縛っていた比較対象や将来への不安から解放された」と語る著者による、ミニマリズムの原典。かつて自身の境遇に停滞を感じていた著者が、最小限の生活を通じて「幸福の再定義」に至るまでの過程を綴った、時を経ても色あせない本質的な入門書。 ぼくたちに、もうモノは必要ない。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。 誰かと比べてばかりいて、みじめだった。将来への不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。
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この本から得られるアップデート
- 他者との比較による精神的コストを排除し、自己の幸福基準を再構築できる
- 停滞の原因となっていた「所有という執着」を捨て、行動のスピードを劇的に上げる
- 情報過多な現代において、何年経っても揺らがない「簡素な生き方」の本質を習得できる
「1週間で8割捨てる技術」筆子
人気ブログ「筆子ジャーナル」主宰、カナダ在住ミニマリストによる実践的バイブル。単なる精神論ではなく、最もモノが密集する「プライムゾーン」から着手する独自のメソッドを提示。モノに振り回される生活を脱し、実生活を本気で再構築したい人のための、現実的かつ即効性の高い一冊。
この本から得られるアップデート
- 「憧れのライフスタイル」という幻想を捨て、等身大の生活にミニマリズムを実装できる
- 最優先で着手すべき場所を特定し、停滞していたモノの停滞を「技術」として解消する
- 情報のノイズを排除した簡潔な文章で、片付けに対する心理的ハードルを下げられる
「より少ない生き方」ジョシュア・ベッカー
大量消費・大量所有を「成功」の象徴としてきたアメリカにおいて、その価値観を根底から覆した全米ベストセラー。飽和した所有物が人生のエネルギーを奪っている事実に着目し、物質的な豊かさを手放すことで「より重要な目的」にリソースを集中させる思考法を提示する。アメリカンドリームの現代的解釈とも言える一冊。
リビングはものだらけ。床にもものが散乱。 クローゼットは満杯。引き出しからはものがあふれている。 冷凍庫もパンパンで、入れたいものが入りきらない。 収納スペースはどんなにあってもいつも足りない。
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この本から得られるアップデート
- 「所有=成功」という固定観念を壊し、真に豊かな人生の定義を再構築できる
- アメリカ的な徹底した合理主義に基づき、不要な所有物を「負債」として排除する決断力が身につく
- 物質的飽和からの脱却プロセスを追体験することで、日本的スタイルでのミニマリズムの形を模索できる
【最適化】依存を捨て、生活を整えたい人におすすめ
「年収90万円で東京ハッピーライフ」大原扁理
「週休5日で年収90万円」という、現代の常識を軽やかに突き抜けた著者によるライフスタイル・ログ。物質的な豊かさや労働の義務感に縛られず、東京という都市で誰よりも「上質でハッピー」に生きるための知恵が詰まっている。「働かざる者食うべからず」という呪縛を解き、自分にとっての本当の豊かさを見つめ直させてくれる一冊。
年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)。 堀江貴文氏、共感! 「働かざるもの食うべからず」なんて、古い。
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この本から得られるアップデート
- 「こうあるべき」という社会的な評価をはなれて、自分だけの穏やかな生存戦略を描けるようになる
- 質素ながらも心地よい「衣食住」の具体的な工夫を知り、生活コストを最小化するヒントが得られる
- 世間体という重荷を捨てて「今の自分」を肯定することで、心の奥底からリラックスして生きる力が湧いてくる
「トランクひとつのモノで暮らす」エリサ
女性ミニマリストの先駆けとして知られる著者による、美学とストイックさが同居したライフスタイル・ブック。単に「減らす」だけではなく、家事を効率化して自分らしく過ごす時間を作り、厳選した服で凛とした佇まいを保つ。そんな「美しく生きるためのミニマリズム」を提案。モノを手放した先に見えてくる、自分にとって本当に大切な価値観に触れられる一冊。
ミニマリストになったのは、「家事を少なくして、楽しく過ごしたいから」、「自分の魅力をいかせる服だけを着て、いつも凛とした佇まいでいたいから」。
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この本から得られるアップデート
- 美容やファッションの楽しみを諦めず、自分を美しく見せるモノだけを厳選する視点が身につく
- 「家事の最小化」という合理的なアプローチで、日々を凛として過ごすための時間と心の余白を作れる
- ストイックなまでにモノを絞り込む過程を通じて、自分を支える「本当の好み」と「生きる強さ」を再発見できる/li>
「しない生活」小池龍之介
現代的な視点で仏教の教えを説く著者が、日常生活に潜む108の「煩悩」を手放す方法を提案。何かの刺激で辛さを紛らわせる「する」生活から、静かに内省して心を整える「しない」生活へ。古来のブッダの言葉をひもときながら、執着を捨てて穏やかに生きるための「お稽古」を、親しみやすい言葉で伝えてくれる一冊。
辛さから逃れようとして何か「する」のでなく、ただ内省により心を静める「しない」生活を、ブッダの言葉をひもときながらお稽古しましょう。
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この本から得られるアップデート
- モノだけでなく「怒り」や「迷い」といった内面のノイズを手放し、穏やかな心を取り戻せる
- 仏教的な知恵を日常の小さな習慣に落とし込むことで、感情に振り回されず安心していられる
- 「何かをしなければ」という焦りから解放され、「何もしない贅沢」を楽しめるようになる/li>
「デジタル・ミニマリスト」カル・ニューポート
デジタル時代を賢く生き抜くための新習慣。スマホやSNSの通知に人生の貴重な時間を奪われるのではなく、自分にとって本当に大切なことのためにテクノロジーをどう使うか?情報の荒波から一歩離れ、自分の内面やリアルな生活を丁寧に整えるためのヒントが詰まった一冊です。
あなたもデジタル・ミニマリストになろう。テック界の「こんまり」として話題のコンピューター科学者による、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー & Amazonベストブック。
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この本から得られるアップデート
- 無意識にスマホを触ってしまう「なんとなく」の習慣を卒業し、自分の時間を自分の手に取り戻せる
- 便利なデジタルツールに振り回されるのではなく、自分の意思で「いつ、どう使うか」を賢く選べるようになる
- 情報を受け取るだけの「消費する時間」を減らして、自分らしく何かを作り出す「自分主体の時間」を増やせる/li>
【海外】普遍的な美学としてのミニマリストに興味がある人におすすめ
「シンプルだから、贅沢」ドミニック・ローホー
フランス流の「簡素で美しい暮らし」を日本に広めた、ミニマリズムのクラシックとも言える一冊。ただモノを減らすだけでなく、一つひとつのモノや習慣を慈しみ、感性を磨くことで、何気ない日常を「極上の贅沢」に変える知恵が詰まっています。1日1日の積み重ねが人生を作る。そんな当たり前で大切なことを、優しく思い出させてくれるバイブルです。
1日+1日+1日……が私たちの「人生」になります。上質な日々が上質な人生になるのです。だから本書には、ただものを減らす技でなく、上質なものを選ぶ楽しみからエレガンスや感性の磨き方まで「幸せの秘訣」が満載です。
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この本から得られるアップデート
- 「モノの少なさ」と「暮らしの質」を両立させて、自分を心地よくご機嫌にするコツがわかる
- フランス流の自由な感性に触れながら、自分にとっての「本当に上質なもの」を見極める美意識が育つ
- 日々の些細な振る舞いや選び方を少し変えるだけで、今の生活のままエレガントな気分で過ごせるようになる/li>
「minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ」ジョシュア・フィールズ・ミルバーン他
高い年収、広い家、最新の高級車。誰もがうらやむ「成功」を手にしながらも、心に深い空虚さを抱えていた二人の青年。彼らがモノを捨て、本当の自由を求めて旅をするプロセスは、現代の都市生活に疲れを感じる私たちの心に強く響きます。本当の豊かさとは、所有することではなく、自分らしく成長し、大切な人とつながることにある。そんなアメリカ流ミニマリズムの「原点」が詰まった物語です。
著者二人は、広い家、最新の暮らし、会社での昇進と高い年収を得て、誰もがうらやむ成功を一度はおさめた「勝ち組」。 しかし時間や人間関係に追い立てられてふと立ち止まってみたときに行き詰まりを感じ・・・
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この本から得られるアップデート
- 「もっと欲しい」という終わりのない競争からそっと抜け出して、心の安らぎを選べるようになる
- 見栄のための消費を卒業し、浮いたエネルギーを「健康」や「やりたいこと」に注げるようになる
- 人生の優先順位が整理され、人としての成長や大切な人との絆を、何よりも優先できる自分になれる/li>
「ナマケモノのように生きたい」ジン・ミニョン
所有物の80%を手放し、暮らしを徹底的にシンプルにしたことで韓国で大きな話題を呼んだブロガーによるエッセイ。「不足」や「孤独」、「静寂」といった、普段はネガティブに捉えられがちな言葉を、美しく豊かなものとして描き出す独特の視点が魅力です。ナマケモノのように、自分自身の心地よいリズムで世界を眺める。そんな「何もしない贅沢」を教えてくれる一冊です。
所有物を80%以上削減し、ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。 生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。
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この本から得られるアップデート
- 「足りないこと」や「一人でいること」を、寂しさではなく「自由で贅沢な時間」として楽しめるようになる
- 日本と似ているようで少し違う、お隣の国のミニマリズムに触れることで、自分の暮らしを新鮮な視点で見つめ直せる
- 人気エッセイストならではの軽やかな文章に触れ、心の中にたまっていたトゲが抜けていくような癒やしを感じられる/li>
「ウォールデン 森の生活」ヘンリー・D・ソロー
1854年の刊行以来、世界中のミニマリストに影響を与え続けている不朽の名作。エリートの道を歩んでいた著者が、マサチューセッツ州の森の中で自給自足の独居生活を送り、その日々を綴った記録です。文明の喧騒から離れ、湖のほとりで自然の営みに耳を澄ませる生活。そこには、時代が変わっても決して色あせることのない「自立した個人の気高さ」と「簡素な暮らしの美学」が息づいています。
ソローはマサチューセッツ州生まれ。ハーヴァード大卒業後、小学校の教師。ついでエマソンに私淑し、徹底した個人主義の実践としてウォールデンの池のほとりで2年間にわたって独居生活を試みた。本書はその報告であり、自然とともに生きることの意味を新たに問いかける。
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この本から得られるアップデート
- 自然のリズムに自分を重ね合わせることで、都会の忙しさで閉じていた五感がゆっくりと開いていくのを感じられる
- 170年前から変わらない「生活・生き方の本質」に触れ、流行に左右されない自分だけの確かな価値観を育てられる
- 一人の時間を「孤独」ではなく、自分を深く知るための「贅沢で濃密な対話」として楽しめるようになる/li>
【精神】自立した「生き方の本」の名著を読みたい人におすすめ
「方丈記」鴨長明
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。そんな有名な一節で始まる、日本最古のミニマリスト・エッセイ。災厄が続く乱世を離れ、わずか四畳半(方丈)の小さな庵で暮らし始めた鴨長明が、簡素な生活の心地よさと、それでも消えない心の葛藤を静かに綴っています。大人になってから改めて読み返すと、そこには現代の私たちが探し求めている「本当の安らぎ」へのヒントが隠されています。
やがて長明は俗界から離れ、方丈の庵での閑居生活に入りその生活を楽しむ。しかし、本当の心の安らぎは得ることができず、深く自己の内面を凝視し、人はいかに生きるべきかを省察する。
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この本から得られるアップデート
- 「人生は泡のようなもの」という無常観を知ることで、目の前の執着がふっと軽くなり、今この瞬間を大切に思えるようになる
- 四畳半という限られた空間で豊かに暮らす知恵に触れ、モノの多さに頼らない「心の自立」を育むことができる
- あえて原文の響きを味わうことで、時代を超えて受け継がれてきた日本語の美しさと、日本ならではの引き算の美学を体感できる/li>
「太陽と鉄」三島由紀夫
日本文学界の巨星・三島由紀夫が、自身の「肉体」と「意志」をどこまで研ぎ澄ませるかに挑んだ魂の記録です。言葉という不確かなものではなく、鍛え上げられた肉体という「確かな手触り」を求めた軌跡。冷徹なまでの自己分析の果てに、彼は何を見ようとしたのか。豪華な暮らしの裏側で、自らの精神を極限まで削ぎ落とそうとした、究極のストイックな生き様が綴られています。
最後まで冷徹な自己分析、自己認識の中で、限りなく客観的、論理的世界へ飛翔して、自らの死と対決する三島ミスチシズムの精髄を明かす
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この本から得られるアップデート
- モノを減らすだけでなく、自分の「肉体」や「習慣」をストイックに磨き上げることで、折れない心の軸を手に入れられる
- 三島の研ぎ澄まされた比喩や美しい文章に触れることで、言葉の深みを知り、自分の思考をより繊細に言語化する力が育つ
- 「自分は何を突き詰めたいのか」という純粋な情熱を再確認し、中途半端な妥協を捨てて、美意識のある生き方を選べるようになる/li>
「自由であり続けるために」四角大輔
「何を手に入れ、何を残すか」で人生の質は決まる。モノ、お金、働き方、そして人間関係……。自分を縛り付けている余分な重荷をそっと手放し、本当の自由を手に入れるための50の知恵が詰まったバイブルです。「すべてを手に入れることはできない」と認めることから始まる、軽やかで自分らしい生き方の提案。これからの人生をどう歩みたいか、立ち止まって考えたいときに寄り添ってくれる一冊です。
ミニマリストたちのバイブル。
物とお金
働き方
習慣
人間関係
ライフスタイル
何を残すかで、人生は決まる。
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この本から得られるアップデート
- 「手放すことは、選ぶこと」だと気づき、限られた自分の時間やエネルギーを、本当に大切なことだけに集中できるようになる
- 周りの期待や常識に合わせた生き方を卒業し、自分自身の頭で「どう生きたいか」を主体的に考え、選択する勇気がもらえる
- 「ミニマリスト」という手段を通じて、自分にとっての本当の幸せや自由を再定義し、心から納得できるライフスタイルを描けるようになる/li>
「成瀬は天下を取りに行く」宮島未奈
中学の夏休みに「西武大津店に毎日通う」と宣言し、周囲の目を気にせず我が道を突き進む少女・成瀬あかり。M-1への挑戦や独自の実験など、彼女の突飛に見える行動の裏には、いつも揺るぎない「自分軸」があります。多くの読者を虜にしたこの物語は、まさに「持たないこと」や「自分らしくあること」が、今の時代においてどれほど自由で爽快かを教えてくれる、新時代の青春小説です。
M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。 今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。発売前から超話題沸騰! 圧巻のデビュー作。
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この本から得られるアップデート
- 周りにどう思われるか」よりも「自分がどうしたいか」を優先する、無敵の自分軸を育むヒントがもらえる
- ミニマリズムが単なる「節約」ではなく、好きなことに全力で突き進むための「前向きな生き方」だと再発見できる
- 型にはまらない成瀬の姿に触れることで、凝り固まった思考がほぐれ、明日からもっと軽やかに活動したくなる/li>
【概念】自己をも消す?!究極のミニマリズム体験のおすすめ
「滅私」羽田圭介
徹底的に無駄を削ぎ落とし、モノへの愛着さえも否定して「身軽さ」を追求する男・冴津(さえず)。ミニマリストとしての理想を体現する彼の静かな日常は、過去を知るある男の出現によって少しずつ揺らぎ始めます。芥川賞作家・羽田圭介氏が描く、「極めること」の先にある不穏さと滑稽さ。ミニマリズムを突き詰めた果てに、人は何を見失い、何を残すのかを問いかける異色の物語です。
愛着が湧く前に捨てる。それが鉄則だ――。ライター業のかたわらブランドを経営し、ミニマリストな生活を発信する男、冴津。貰った物は家に帰ると捨て、家具や服は極力減らし、無駄を削ぎ落すことを追求する日々。そんな「身軽生活」を体現する彼の前に現れた“かつての自分”を知る男。
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この本から得られるアップデート
- 「ミニマリストという生き方」が周囲からどう見えているのか、客観的な視点で自分の暮らしを俯瞰できるようになる
- 無駄を削ぎ落とすことの心地よさと同時に、その裏側に潜む「危うさ」を知ることで、よりバランスの取れた自分軸を作れる
- 「文化や楽しみは、実は無駄の中にこそ宿る」という事実に気づき、自分にとって愛着を持つべきモノを再定義できる/li>
「あをによし、それもよし」石川ローズ
究極の質素を求める現代のミニマリストが、なんと奈良時代にタイムスリップ。モノがなくて当たり前の古代社会に「ここは天国か!」と大感激する主人公と、出世や贅沢を夢見る欲深い役人の、噛み合わないやり取りを描いた歴史コメディです。正反対の二人が織りなす凸凹な関係を通じて、豊かさの本質を楽しく、そして意外にも深く考えさせてくれる異色のコミックです。
ものを持たない暮らしを目指していた現代のミニマリスト山上が質素な奈良時代へタイムスリップし……大喜び! そこでばったり出会った欲深い奈良の役人・小野老。気は合うけど、話が致命的にかみあわない! そんな2人が思いつきによって歴史を変えてしまう? うっかり系異文化バディコメディ!
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この本から得られるアップデート
- 「モノがない時代」の価値観に触れることで、当たり前だと思っていた今の暮らしを、新鮮でありがたいものとして見つめ直せる
- 日本の歴史や文化の根底にある「簡素な美意識」を知り、ミニマリズムが日本人の感性にしっくり馴染む理由を体感できる
- 歴史の大きな流れの中に自分を置いてみることで、日々の悩みや「所有への執着」がちっぽけなものに思え、心がふっと軽くなる/li>
「競売ナンバー49の叫び」トマス・ピンチョン
大富豪の遺産管理を託された平凡な主婦エディパが、謎の郵便組織や暗号めいたシンボルの迷宮に迷い込んでいく物語。ポストモダン文学の旗手であり、半世紀以上も姿を見せていない伝説の「覆面作家」トマス・ピンチョンによる、短くも濃密な傑作です。あふれる情報の影に隠された「真実」を追い求めるスリリングな体験は、情報の洪水の中で生きる私たちに、不思議な読後感を与えてくれます。
大富豪の死――そのかつての恋人で、いまや若妻のエディパは遺産のゆくえを託される。だが、彼女の前に現れるのは暗号めいた文字列に謎のラッパ・マーク、奇怪な筋書きの古典劇。すべては闇の郵便組織の実在と壮大な陰謀を暗示していた……? 天才作家が驚愕のスピードで連れ去る狂熱の探偵小説、詳細なガイドを付して新訳!
新潮社
この本から得られるアップデート
- 「姿を見せない(覆面作家)」という存在そのものから、自分を誇示しない究極の「存在のミニマリズム」を知ることができる
- あえて作品数を絞り、沈黙を守り続ける作家の姿勢に、情報過多な社会を賢く生き抜くための「引き算の美学」を感じ取れる
- 難解で奥深い物語のパズルを解き明かす体験を通じて、効率ばかりを求める日常では味わえない「知的な贅沢」を堪能できる/li>
「変な家」雨穴
ごく普通の中古一軒家。その間取り図の中に、誰にも用途がわからない「謎の空間」が見つかったことから物語は始まります。YouTubeで社会現象を巻き起こした覆面作家・雨穴(うけつ)氏による、間取り図から紐解く新感覚ミステリー。極限までシンプルに、短く刻まれた文体は、まるでパズルのピースを埋めていくような心地よさ。一気読み必至の、現代を代表するエンターテインメント作品です。
この本から得られるアップデート
- 無駄な装飾を削ぎ落とした「短い文章」の持つ力強さと、スピーディーに物語に没入できる快感を知ることができる
- 全身タイツにお面という「超ミニマル」なスタイルで世界を熱狂させる姿から、自分の見せ方を絞り込むことで生まれる圧倒的な個性を学べる
- 複雑な謎をシンプルな構成で解き明かす体験を通じて、物事を「シンプルに考えること」が生み出す知的興奮を味わえる/li>
まとめ:最新のミニマリスト的アップデートをおすすめします!
モノ、場所、習慣・・・。
それらを削ぎ落とした先に残るのは、自分という名前さえも手放した、純粋な『思考』だけかもしれません。
ぜひ「本」によって思考をアップデートしてみてください!
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