あなたのお金が貯まらない8の理由！貯金できない人の8つの共通点

作成 2024年11月18日 （2025年11月25日更新）

この記事を書いた人：mono-life（モノライフ）
お金の心配とは無縁のセミリタイアを達成し、人と比べず、穏やかな日常を送るための「本当に地味で確実な方法」を発信しています。 プロフィールを見る→

「頑張って働いているのに、特にお金が貯まらない…」「いつまでたっても、なぜか貯金ゼロで恥ずかしい…」そんな悩みを抱えていませんか？

実は、お金が貯まらないのには、稼いでいるかどうか以外で、いくつかの原因があります。

この記事では、貯金ができない人が陥りやすい8つの理由をわかりやすく解説します。

自分にわからないポイントを見つけて、今日から改善してみましょう！

無計画な支出をしている

今月、何にいくら使ったか分かりますか？ 無計画にお金を使うと、思っている以上にムダ行動が多くなります。

収入と支出を目に見える形で認識し、予算を立てることが大切です。

「自分へのご褒美」が多すぎる

自分を甘やかす「頑張ってご褒美」。時々なら問題はありませんが、頻繁に「ご褒美」を買う習慣があると、貯金は難しくなります。

本当に必要かどうか、一度考えてみましょう。

サブスクの見直しをしていない

便利なサブスクサービスも、登録しすぎると大きな出費に・・・。 使ってないものがないか？時々見直してください。

意外と削減できる固定費が見つからないかもしれません。

クレジットカードを使いすぎている

クレジットカードは便利ですが、使いすぎると支出が膨らみがちです。

カードの利用額を月々確認し、必要最小限にするように工夫しましょう。

衝動買いをしてしまう

セールや広告に惹かれて、つい衝動買いをしていませんか？

「本当に必要なものか」を考え、買う前に一晩考える習慣をつけると無駄な支出が減ります。

節約の意識が薄い

「どうせ頑張っても貯金できる額は少ないし…」と、最初から諦めていませんか？

少額でもコツコツ考えて続けると、ふと気づいたときに大きな金額に成長しているものです。

毎月少しずつでも、貯金の習慣をつけることが大事です。

見栄を張りすぎている

周りに合わせて高価なものを買ったり、頻繁に外食をしたりしていませんか？

見栄にお金を使うのは、長期的な資産形成には不向きです。

自分の本当に必要なものにだけお金を使うようにしましょう。

貯金の目的が明確でない

「旅行のため」「家を買うため」など、具体的な目的を設定すると、楽しみながら貯金できます。

まとめ：貯金は小さな習慣から

お金が貯まらない理由を一つずつ改善することで、自然と貯金体質になれます。

まずは自分に必要なポイントを見つけて、無理のない範囲で、できることから改善してみてください。

関連記事