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実家じまいで老後破産?!兄弟絶縁も防ぐ大事な相続対策3選

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プロフィール画像この記事を書いた人:mono-life(モノライフ)
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親が施設に入ったり亡くなったりした後にやってくる「実家じまい」。 「実家を売ればまとまったお金になるし、なんとかなるだろう」と軽く考えていませんか?

実は、実家じまいを甘く見ていると、想像以上の大金が飛んでいったり、大切だったはずの兄弟仲が険悪になって泥沼のトラブルに発展したりするケースが後を絶ちません。最悪の場合、親の遺した実家のせいで自分自身の老後資金まで食いつぶしてしまう「実家じまい破産」なんてことも……。

そんな悲劇を防ぐために、私たちが知っておくべき「大事な相続対策」を3つに絞って分かりやすくご紹介します。

「売れない実家」の維持費で大赤字に?早めの売却シミュレーション

誰も住まなくなった実家をそのまま放置していませんか? 「いつか自分たちが住むかもしれない」「思い出が詰まっているから残したい」という気持ちはとてもよく分かります。でも、誰も住んでいない家でも、固定資産税や火災保険、草むしりや修繕などの維持費は容赦なく毎年かかり続けます。

さらに、田舎や地方にある実家の場合、いざ売りに出そうと思っても買い手が見つからず、何年も売れ残るケースが本当に多いのです。 「売れる家なのか、それとも負動産になってしまうのか」、親が元気なうちに不動産会社に相談したり、売却のシミュレーションをしたりしておくことが、余計な出費を防ぐ最大の防御になります。

「お金をめぐる争い」を防ぐための遺言書づくり

実家じまいや相続で一番多いトラブルが、兄弟間での「お金の分け方」の争いです。 「自分は遠方から何度も実家に通って面倒を見たのに、お金を分けるときになって長男だから多くもらえると思っていた」など、不満が爆発してしまい、長年仲の良かった兄弟が二度と口をきけなくなる「兄弟絶縁」の引き金になってしまいます。

これを防ぐには、親が元気なうちに「誰に何をどう残すのか」を明確にした遺言書を書いてもらうのが一番です。子どもから切り出しにくい話題かもしれませんが、「みんなが揉めないために、形に残しておこうよ」と明るく話し合っておくことが大切ですよ。

物量が多すぎて業者費用が跳ね上がる「生前整理」

実家に行ってみて驚くのが、何十年分もの生活用品や家具の多さです。 「いざ片付けよう」と思っても、自分たちだけでは何ヶ月もかかってしまいますし、業者にすべてお任せすると、トラックいっぱいのゴミや不用品の処分で数十万円、下手すると100万円以上の高額な費用がかかってしまいます。

親が元気なうちから、「使っていないものは少しずつ処分する」「形見分けをはじめておく」といった生前整理を進めておくことで、いざというときの片付け費用をグッと安く抑えることができますよ。

まとめ:笑って終活を迎えるために、今できる一歩を

実家じまいや相続は、避けて通れない問題だからこそ、後回しにすればするほど負担が大きくなってしまいます。

「まだ早いかな」と思える今このタイミングだからこそ、家族で話し合ったり、実家の将来について少しだけ考えてみたりしてくださいね。事前の備えが、あなたの大切な財産と家族の絆を守ってくれますよ。




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