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快適な部屋の作り方4つのポイント!ミニマリストの部屋づくり

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暑さや寒さから逃れるために、快適な部屋にこもっていられたらいいですよね。

そのためには、ただ部屋があるだけではなく、より快適に過ごせる部屋づくりがかかせません。

そこで、快適な部屋の作り方のポイント4つについて、ご紹介します。



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快適な部屋づくり4つのポイント

私が思う快適な部屋の作り方のポイントは次の4つです。

  • 風通しがよい
  • 必要なモノがさっと取り出せるところにある
  • 余裕スペースがある
  • こまめに掃除ができている

それぞれについて説明していきますね。

ポイント1:風通しがよい

風通し

まず。「風通しがよい」についてですが、風通しを良くするためには、窓と窓、もしくは、換気扇と窓をつなぐ線を「風の通り道」としてあげることが必要です。

ワンルームなどで窓が一つしかない場合は、換気扇を回して室内の空気が出ていくようにします。

もしくは、扇風機やサーキュレーターを窓の外に向けて風を送ること。

これによって、新鮮な空気が部屋の中に入ってきます。 夏の、部屋の中の暑い空気を一気に涼しくさせるための方法としても有名ですよね。

部屋の状況によっては、空気清浄機を使うことで空気をキレイにできますが、私は、部屋の空気を洗い流してきれいにするイメージがありまして、天然の風を通すことが気持ち良いと感じています。

これはちょっと古い考え方かもしれませんが・・・部屋の換気は快適さにおいて重要だと思っています。

これに関連して、クーラーも24時間稼働しっぱなしではなく、涼しい朝のうちは、窓を開けて風を通し、こもって熱くなった空気を 外の涼しい空気と入れ替えるようにしています。

まずは、自然の力でできるだけ涼しくし、それから、文明の機器を使う。
そして、あまり冷やしすぎないようにすることも、 結局は快適さにつながっているのではないかなと思っているので、温度設定も気を付けています。

室温を18度とかにしてしまうと、確かに、凍えるほど寒くて、夏であることを忘れさせてくれますが、 私の場合は、体がだるくなったり、外の気温との温度差で調子が悪くなるようです。

ちなみに、引き出し・戸棚や押入れの中の空気も、こもらないようにしています。

寝室の押入れは、日中使わない時は全開にし、寝るときはごちゃごちゃしていると落ち着かないので閉めて寝ています。 なので、扉を開けた時に、もわっとした空気を感じることはありません。

空気って、部屋の中で、一番沢山の容量を占めているものです。 掃除をするのと同じように、空気もきれいにしてあげることが、快適な部屋作りのポイントかと思います。

ポイント2:必要なモノがさっと取り出せるところにある

そして、「必要なモノがさっと取り出せるところにある」についてですが、 よく使うものは、一番上の引き出しや押入れの中のオープンスペースにぐしゃっと置いてます。

私は、モノを減らしたので、ぐしゃと置けるだけのスペースができました。

目につくところにはモノがでてないので、スッキリとした気持ちで過ごせる一方、必要なモノは、ストレスなくさっと取り出せる。 これが、快適さかなと思っています。

実は先日、夏になると家に入り込んでくる嫌な黒い虫と遭遇してしまったのですが、殺虫剤はさっと取り出すことができました。
しかも、家具を置いていないので、家具の隙間がない。
隠れるところがないので、奴はかなり焦っていたのではないかと思われます。

本当は、虫がでない家が一番快適ですが、日本の環境的には仕方がないのでしょうか・・・
色んな地域の色んな家に住んだことはありますが、多少の多い少ないはあるにせよ、やっぱり、出ますね。
まぁ、たまにの事なので、すぐに対応できる状態にしておくことが、最善の方法ではないでしょうか。

ポイント3:余裕スペースがある

余裕のある部屋

そして、「余裕スペースがある」についてですが、生活をしていると、イレギュラーで色々なことが起こります。
身体が辛くて片付けがだるい日・・・
大きなお届け物が届く日・・・
作業途中で別の事をしなければならなくなる日・・・

そんな時に、ある程度の大きさのモノでも、ちょっと置いておけるスペースがあると、生活の快適さを保つことができます。

快適な生活とは、一瞬の事ではなく、ずっと続いていかないと意味がありません。
イレギュラーなことが起きても対応できる、包容力のある部屋が、快適な部屋と言えるのではないでしょうか。

ポイント4:こまめに掃除ができている

そして、「こまめに掃除ができている」についてですが、 モノを減らして掃除が楽になったのですが、気づいたことがあります。
それは、「毎日掃除をしているのに、ほこりが結構でる」ということです。

我が家は室内犬を飼っているので、汚れやすいのか・・・? それにしても、なんでこんなにふわふわとした埃が出てくるのかな・・・と不思議に思いました。

そこで、調べてみたところ、埃の原因って、人間の吐く息にもあるそうです。
つまり、部屋にいるだけで、埃はたまっていくということですね。 確かに、1日外出をしていると、ほこりの量は少ない気がします。

ほこりが多いのは、犬のせいだと思って、「しょうがないなぁ~」なんて思いながら掃除をしていましたが、 自分が息をしていることが原因だったなんて、 犬にしてみれば、とんだ濡れ衣を着せられていたことになりますね。

いずれにしても、何もしなくても埃はたまって部屋は汚れるということで、こまめな掃除ができていることは、快適な部屋の必要条件です。

なので、気づいたら掃除をするのではなく、歯磨きとかゴミ出しと同じように、 いつやるのかを生活の中に組み込んで掃除をするのが良いと思います。

まとめ

片付けが劇的に進む!収納の悩みを一発で解決する二つの選択肢

収納ケースをいくら買っても片付かない原因は、「処分する手間」と「手放せないモノ」にあります。

手間なくスッキリさせるために、次のどちらかの方法でモノを「家の外」に出しましょう。

  • 【解決策 1】手間なく一気にモノを減らす(捨てる手間もなし)
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  • 【解決策 2】手放せないモノを家の外に保管する(家に収納スペースがなくてもOK)
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