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【ミニマリストの家具】全持ち物リスト|厳選アイテム一覧

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プロフィール画像この記事を書いた人:mono-life(モノライフ)
お金の心配とは無縁のセミリタイアを達成し、人と比べず、穏やかな日常を送るための「本当に地味で確実な方法」を発信しています。 プロフィールを見る→



「ミニマリストの部屋には家具が一切ない」という極端なイメージを持たれがちですが、実際は自炊をしたり家で仕事をしたりする上で、生活の利便性を保つための家具は欠かせません。

かつての私は、テレビボードや大型タンス、大きな昇降テーブルなど、多くの家具に囲まれていました。しかし、試行錯誤を経て、現在は「本当に必要なモノ」を厳選し、全部の家具の数は6個に落ち着いています。

この記事では、私が現在愛用している家具の一覧と、大型家具を手放したことで得られた「身軽な暮らし」の基準をご紹介します。

現在使用している家具の全部まとめ【持ち物一覧リスト】

現在使用している全一覧

現在、私が所有している家具の全リストです。

  • デスク
    IT系フリーランスの仕事に欠かせない必需品
  • チェア
    長時間作業を支える、買い替えて厳選した一脚と読書や休憩用のチェア
  • 籐の3段チェスト
    日用品を収納
  • カーテン
    プライバシー保護のための必須アイテム
  • 3段衣装ケース
    すべての衣類と雑貨を集約し、押し入れ内で使用
  • ランプシェード
    部屋の雰囲気を整えるお気に入りの照明(※手放すか検討中)

最新の正確な個数については、ミニマリストの全持ち物リストの一覧表で随時更新していますが、このラインナップが私の生活の基本形になっています。
アップデートし続けているので、お試し使用中など変動的なものが一部含まれていることがあります。

以前持っていたもの(アップデートの履歴)

  • 折りたたみチェア
  • 昇降テーブル
  • 折りたたみテーブル(アウトドア用品)
  • TVボード
  • ハンガーラック付きタンス
  • バタフライテーブル(収納チェストとして使用)
  • カラーボックス X2

家具のアップデート記録(時系列ログ)

  • 折りたたみチェア
    古くなったので手放し、リラックスできるチェアを購入しました【2022年2月】
  • チェア
    買い換えました。小さめだったので快適に作業できるゆったりサイズ【2019年9月】
  • 折りたたみテーブル
    夫が別宅でサイドテーブルとして使うとのことで手放しました【2019年7月】
  • 昇降テーブル
    手放しました。油圧式の為粗大ごみとして取扱いしてもらえず、業者にとりに来てもらい6480円の処理代がかかりました。【2019年7月】
  • テレビボード
    テレビを手放したので処分しました。【2019年4月】
  • ハンガーラック付きタンス
    収納するものがなくなったので処分しました。【2019年4月】
  • バタフライテーブル兼収納チェスト
    収納するものがなくなったので処分しました。【2019年4月】
  • カラーボックス
    押し入れに収納するものが少なくなったので処分しました。【2019年4月】

大型家具を最小限にする「選び方」と「持つ基準」

家具を増やすのは簡単ですが、手放すには大きなエネルギーと費用が必要です。そのため、私は以下の3つの基準を大切にしています。

「一人で動かせるか」という機動力を重視

掃除のしやすさを考え、できるだけ軽量なもの、または一人で動かせるサイズを選んでいます。籐のチェストのように、年季が入っていても「軽くて丈夫」な家具は、ミニマルな暮らしの強い味方です。

「備え付け」をフル活用し、器(家具)を増やさない

収納家具を新しく買う前に、まずは押し入れやクローゼットの「中」を整理します。3段衣装ケースなどを押し入れの中に隠して配置することで、居住スペースに余計な家具を置かない工夫をしています。

「増える」ことも含めた、今の自分への最適化

ミニマリストだからといって、常に減らし続けているわけではありません。時には、貰い物を活用する事もあります。人から受け継いだ良いモノは大切に使い続けたいと考えています。

また、とりあえず試してみるの精神もありです。生活の変化に合わせて、お試しで迎え入れたり、一度手放して買い直すことも含め、その時々の自分に合うか常にテストを繰り返しています。

家具を減らして分かった部屋と心の変化

実際に不要な家具を手放してみて、単に「部屋が広くなった」以上のメリットを感じています。

掃除のハードルが劇的に下がった

床に置くモノが減るだけで、ほうきや雑巾がけがスムーズになります。掃除が「家事」ではなく「5分の習慣」に変わりました。

部屋の用途が自由になった

大きなテーブルやタンスに場所を固定されない空間は、仕事、運動、愛犬との遊びなど、その時の気分で役割を自由に変えられる「余白」をくれました。

少ない家具で快適な空間を維持するコツ

家具が少なくても、殺風景になりすぎず快適に過ごすために私が工夫しているのは、「一軍を大切に育てる」ということです。

レトロなランプシェードのように、目に入るたびに気分が上がるお気に入りのアイテムを一点置くだけで、部屋にいっきに「自分らしさ」がプラスされます。

まとめ:自分にとっての「家具の適正量」

家具は、人生のステージによって正解が大きく変わるものです。今の私にとっては、これが「今の自分」に合った最適な数です。

「あるから使っている家具」がないか?見直して、自分だけの適正量を探してみませんか?

私の全持ち物の完全リストはコチラの記事で詳しく公開しています。
ぜひ、持ち物整理の参考にしてください。
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