【やめた日用品5つ】ミニマリストが「買わない生活」で手に入れた清らかな循環
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毎日のこまごとした買い物。
その多くは食料品ですが、実は、日用品のストック管理や新しい商品の比較に、意外と多くの時間とエネルギーを奪われていませんか?
私は現在、「買うのをやめた日用品」が5つあります。 これらを手放したのは、単に家計を切り詰めたいからではありません。むしろ、暮らしの中に、「心地く有意義な余白」を作りたかったからです。
かつては「あって当たり前」だと思っていたモノを、買わなくてもいいと手放してみる・・・。
すると、モノに依存せず、自分の知恵で暮らしを整えていく面白さが見えてきました。この「自分なりに工夫して使い切る」というプロセスが、結果としてお金の不安を消し、精神的な余裕にもつながっていると感じています。
ということで、私が買うのをやめたもの5つと、それらにまつわる「清らかな暮らしの循環」についてご紹介します。
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目次
買うのをやめた日用品5つのリスト

私が現在、買うのをやめた日用品は次の5つです。
- 芳香剤
- 柔軟剤
- サランラップ
- アルミホイル
- キッチンペーパー
※こちらのyoutube動画内では、実際に日用品を手放した際の変化や、ミニマリストとしての持ち物選びの基準について、話しています。家事をしながらでも、ラジオ感覚で聴いてみてください。
どこの家庭にもあるような、この一般的な5つの日用品を買わないなんて・・・ 「不便ではないの?」と思われるかもしれません。でも、実は代わりの手段があるものばかりです。
【関連記事】
ミニマリストの全持ち物として、持ち物全部の数を数えて公開しています!そのうちの日用品の全一覧については、こちらの記事で詳しくまとめています。
⇒【ミニマリストの日用品】全持ち物リスト|厳選アイテム一覧
「買わなくてもいい」と判断した理由
ということでまずは、買うのをやめた5つの日用品について、それぞれ「買わなくてもいい」と思った理由をご紹介します。
芳香剤をやめました
かつては、トイレ芳香剤や玄関用芳香剤、お部屋の芳香剤などを使っていました。でもトイレ芳香剤は、気に入る匂いがあまりなく、かなり昔から「これって必要かな?」と思っていたような気がします。
それで、一応無香タイプの消臭剤を使うことが多かったです。なんとなく、置いておかないといけないような気がして、透明のツブツブのビーズの奴をよく買っていました。
今は、一人暮らしなので、匂いが気になる時は重曹とクエン酸を振りかけて放置し、掃除します。
お部屋の芳香剤は、スティックタイプがおしゃれだなぁーと思い、インテリアも兼ねて置いていたことがあります。
ドラックストアで購入できるサワデーの香るスティックが安くて、匂いもよくて気に入っていました。でも、ここ数年は、無臭がスッキリとして気持ちいいと思うようになり使っていません。
気密性が高い部屋は、香りを意識することもよいかもしれませんが風通しを良くしたい場合は、匂いも拡散されてしまうので、無意味です。
一時的にルームスプレーやお香やアロマを炊くとか、自分だけ香りを感じるボディスプレーを楽しむ…というのは、
やりたくなることもあるかもしれませんが、常に部屋に何かの香りをさせる・・・という発想はやめました。
柔軟剤をやめました
先日、ちきりんさんのtwitterをみて知ったのですがタオルや下着に柔軟剤を使うと、水や油を吸わなくなるのでNGとのこと。
柔軟剤の意味や効果を知らず、なんでもかんでも柔軟剤を使って洗ってる人がいるので、ちょっくら呟いておきます。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) June 1, 2020
柔軟剤をつかって洗濯すると、繊維の周りに油の膜が張られます。このため「水がしみこまなくなる」という効果があります。(続く)
柔軟剤は繊維に毒性の成分が残るという考え方をする人もいるようです。
いい香りがしてふわふわになる・・・というだけで使うのは、要注意かもしれません。
一時期、大容量できつめの香りの柔軟剤が流行って、私もいくつか試して「いい香りだなぁ」と、楽しんでいましたが、最近は、香りの害で、香害なんていう考え方もあるので、なんとなく使わなくなって今に至ります。
サランラップをやめました

あまり料理をしないので、なしで大丈夫とも言えますが、冷蔵庫で保管したいときは、蓋つきの入れ物にいれたり、 お皿を上にのせて蓋にしたリで、事足りてます。
例えば、上の写真の様にお皿よりも一回り大きい鍋の蓋をかぶせれば密閉状態にできますので、このまま冷蔵庫にいれれば、乾燥や匂い移りを防いで食品の一時保管ができます。
アルミホイルをやめました
鮭のホイル焼きが好きでよく作っていましたが今は、オーブンもトースターももっておらず・・・
でも、あったとしても、耐熱容器とかホーロー鍋で代用する方法があります。
キッチンペーパーをやめました
あると便利だとは思いますが、紙が必要な時は、トイレットペーパーやメモ用に沢山とってあるコピー用紙の裏紙を使っていまして、布が必要な時は、古いタオルや洋服を切ったウエスを使ってます。
使い捨てをやめ、日用品を最後まで「使い切る」知恵

芳香剤や柔軟剤を買わない私の、モノを使い切る生活の中で、他の日用品を代用して、必要な時だけ香りを添えるスタイルを楽しんでいます。
例えば、少し匂いが気になる時は、重曹とクエン酸を振りかけて掃除をするだけ。これで消臭は十分です。また、ほんのり香りを楽しみたい時は、古着を小さく裂いた「ウエス」に、お気に入りの香水を数滴染み込ませます。これをクローゼットやトランク、棚の隅に忍ばせておくだけで、専用の芳香剤を買うよりもずっと上品で自分らしい空間になります。
※上の写真の白い布切れが香りをしみこませたウエスです。トランクやインナー等の衣類を収納しているケースに招集芳香剤の代わりに入れて、ほんのりと香りを楽しんでいます。
ウエス(雑巾・ふきん)は、キッチンペーパーの代わりにも使っていまして、この「手裂き雑巾」を活用した暮らしの循環については、noteでも詳しく綴っています。
⇒ミニマリストの「手裂き雑巾」活用術。古着を最後まで使い切る、清らかな暮らしの循環
こうした買わない生活は楽しいものです。知恵を絞ってモノを循環させるプロセスそのものが、心地よいリズムを生んでくれます。
不要な日用品を手放すと、お金と心に余裕が生まれる
「ミニマリストはお金が貯まるの真実!富裕層が我慢ではなくモノを捨てる理由」という記事でもお伝えしましたが、見栄や思い込みを捨てて生活をシンプルにすることは、資産形成の土台となる「心の安定」に直結します。
家賃の高いエリアをあえて外して「月に5万円の余力」を生み出すのも、100円の日用品を買わない生活を愉しむのも、根底にあるのは同じ哲学です。それは、世の中の「当たり前」に流されず、自分にとっての豊かさを自分で定義すること。
ミニマリストの日用品選びの本質は、我慢することではなく、管理の手間から自分を解放し、浮いた時間をより大切なこと・・・例えば読書や、自己投資、資産運用などに充てるところにあります。
まずは、家にあるストックをすべて使い切ることから始めてみてはどうでしょうか? そして、「買うのが当たり前」と思っている認知バイアスをはずして、本当に必要かどうかをフラットな目線で考え直してみてください。買い足さない心地よさを一度知ると、世界が少し違って見えるかもしれません。

