レジ袋を大きさ別に収納するかわいいたたみ方
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レジ袋の収納方法はいろいろありますが、かさばらず・取り出しやすい方法で収納するのが理想的です。
私が気に入っている、「レジ袋の大きさが分かるようにたたんでおく方法」がありますので、ご紹介します。
小さいレジ袋のたたみ方
小さいレジ袋は三角形にたたみます。
まずレジ袋を広げてよく伸ばし、しわをとります。これがきれいにたたむコツなので、お忘れなく。
そして、横に3等分か4等分で縦長の状態にします。こんな感じです。
短い辺の長さが三角形の辺の長さになるので、小さめにしたい人は4等分、大き目の三角形にしたい人は3等分にするとよいです。
当然ですが、小さいと厚みが出て、大きいと薄っぺらい感じにたためるので、収納する場所によって選んでくださいね。
そして、レジ袋の底のほうから、三角形になるように折り進めていきます。
端っこはバラバラしているので、適当に隙間に入れ込みます。これで完成です。
大きいレジ袋のたたみ方
大きいレジ袋は5角形にたたみます。
たたみ方をちゃんとする以前は、くしゃくしゃにしたレジ袋を1周くるっと結んで収納していたので、その名残で、結んでたたむと5角形になるというたたみ方に進化しました。
見た目がかわいいし、しわになりにくいので、気に入っています。
たたみ方は、縦長の状態にするところまでは、小さいレジ袋の場合と一緒です。
その後、キレイにくるっと結んで平らにします。
それから、2本の両端をそれぞれ中央部分に入れ込むだけです。
我が家では、小さなゴミ袋は資源ごみや犬の散歩用。大きなゴミ袋は燃えるごみ用と使い道が違います。
なので、さっと取り出すときに、ぱっと見でレジ袋のサイズがわかると便利なのです。
三角は小さめにし、5角形は大きめにすると、並べた時にかなり差があり、違いは明確です。
とても便利に使えていますので、よかったら参考にしてみてください。