仮想通貨を持っていてマイナスになることは?マイナスになる事例と対策

ビットコイン
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仮想通貨が人気を集めていて、口座開設をする人や実際に取引をする人が増えてきています。私がきいた最高齢では90歳の祖母が「ビットコイン(仮想通貨)って何?」と聞いてきたという話があります。すそ野は広がっていますね。

興味はあるけれど、手を出すのが怖い気持ちは多くの人が持っているのではないでしょうか。

私自身、株・FXの経験はあるので、全くの投資未経験者という訳ではありませんが、仮想通貨に怖さはあります。それは、持っているだけでマイナスになってしまうのでは?という恐怖ではありません。

そこで、仮想通貨を持っていてもマイナスになる心配はしなくていいという理由とマイナスになりえるかもしれない特殊事例およびその対策についてまとめてみました。

ビットコインはマイナスにならないと明言されている

仮想通貨を持っていて、リーマンショックのような大暴落が起きたら・・・5万円で買ったものが1万円になり、0円になり、-2万円になり・・・多額借金を抱えて、何十万円も支払いをしなくてはいけないなんてことにならないのでしょうか?

実体がよく分からないものを買うので、こんな妄想が広がって心配になる人もいるのではないでしょうか?

でも、ネットで調べてみても、あまり、このことについては説明されていません。探してみたところ、以下の記述を見つけました。

ビットコインの価値が全くなくなり、元金が0円になる可能性も少なからずありますが、0以下のマイナスにはなりません。
finte [フィンテ]

紙幣や株(券)と同じで、最悪、「紙切れ同然」になってしまう可能性はありますが、持っているだけでマイナスになって、後からお金を請求されたり、借金を背負ったりすることはないようです。

つまり、仮想通貨を買って大暴落によって大金を失う人というのは、「大金を出して仮想通貨を購入した人」ということになります。

お金がないなら仮想通貨をたくさん買うことができないので、大暴落したとしても、失うのは、最大でも自分が購入した金額分までということになります。(手数料などを除く。手数料は2017年12月現在で数百円~数千円程度)

仮想通貨に手を出して数百万円を失う人もいますが、自分が1万円分の仮想通貨しか買わなければ、1万円以上の被害はありませんので大丈夫です。

投資で借金を抱えるリスク

稼いでいる人
仮想通貨は、株やFXと同じく投資商品です。元本保証はないので、絶対安全ということはないのですが、誰もが損をしたくはないので、慎重に行動をとるはずです。それなのに、投資でマイナスとなり数百万円の借金を抱えてしまうのはなぜでしょうか?

それは、どこかから借金をしてきたお金を使って投資をしてしまうからです。

自分の余裕資金で投資をする分には絶対にマイナスにならないのですが、借金してきたお金で投資をしてそれがゼロになってしまえば、当然借りたお金は返さなくてはいけないというだけの話です。

つまり、仮想通貨などそのものに危険性があるのではなく、投資によって射幸心があおられて「利益が出れば借金なんて返せるから・・・」という間違った判断をしてしまうことが危険なのです。

また、よそで借金をしなくとも、レバレッジをきかせた取引をする場合、数倍の信用取引ができたり、25倍のレバレッジをかけられるビットコインFXというものもあります。ようは、多額の仮想通貨を借りて投資を行えるのです。

これらを利用すると、利益の大きさが、自分が最初に用意した元金の数倍~25倍になりますが、借りた仮想通貨は返さなくてはいけないので、利益を出せずに手元にお金が無くなってしまった場合でも、借りた仮想通貨を返すためのお金をどこかからか調達してこないといけませんね。

どちらの場合も、仮想通貨に限ったリスクではなく、余裕資金の範囲内で投資をすることができなかったという投資商品全般にいえるリスクです。

仮想通貨がマイナスになる事例

仮想通貨はネットショッピングで家電を買うような気軽さではないことが分かっている人であれば、仕組みや操作の仕方について少しは調べてから取り組むでしょう。

ちょっと気をつける気持ちがあればまず大丈夫だと思いますが、うっかりして仮想通貨がマイナスになってしまう事例がないか考えてみました。

間違えてレバレッジ取引をしてしまう

レバレッジとか信用なんとかと書かれているところに気をつけていれば、問題ないのですが、入力枠に適当に金額を入れて売り買いしてしまうような無鉄砲なタイプの人は、よくわからずにレバレッジ取引をしてしまう可能性はゼロではありません。

例えば、ビットコイン取引所のコインチェックの画面では、「現物取引」と「レバレッジ取引」が上下に並んで配置されています。
コインチェック取引画面

普通に見出しの文字を見ていれば間違えることはありませんが、パソコンのスクロール画面の状態によっては、うっかり、間違えてしまうこともあるかもしれませんね。

入力間違いというのは、意外とあるもので、私もFXをやっていた時に、テンパって、ロングとショートを間違えて逆に指定してしまうことが何回かありました。

平常心であれば間違えるはずのないことなのに、投資をして神経が高まっていると、とんでもない判断をしてしまうものです。

相場は常に動いていて1秒を争う気持ちになって熱中してしまうと、焦って、とにかくクリックしなければと思って周りが見えなくなるのです。

この対策としては、数か月から数年単位で長期保有する投資スタイルで行うか、あらかじめ指定した金額で売り買いの注文を出しておく方法があります。

早押しや滑り込みセーフでスリルを味わうことはできませんが、この方法をつかえば、大事なお金がマイナスになるリスクを最大限に回避できます。

仮想通貨詐欺に巻き込まれる

仮想通貨投資をやる人をターゲットとして、悪い人たちが詐欺を働こうと狙っていることは知っておきましょう。

例えば、必勝法を教えると近づいてきて大金を支払うように迫られたり、ネットカフェから取引画面にログインしたら見た目がそっくり詐欺サイトで個人情報を抜き取られたり・・・というケースです。

これは、仮想通貨に限ったことではありませんが、仮想通貨に使うためのお金を持っている人ということと、仮想通貨についてよくわかっていない人が多いということから、目をつけられていることは確かです。

人が集まるところにはそこで悪いことをしようとする人も多く集まってしまうので、気をつけるしかありません。

仮想通貨取引は自分のお金をかけてやることですから、不特定多数の人が触るパソコンで行うのは無防備すぎます。履歴が残ったり、どこかから見られている場合があります。いつものログマークがあったからクリックしたなどの安易な行動をしていると、簡単に騙されてしまう可能性があります。

美味しい話はないと心得る・パスワードやセキュリティの管理はしっかりとするなど、自分の身は自分で守りましょう。

マイナスにならないように仮想通貨をやるには?

仮想通貨をやってみたいけれどマイナスになるのが怖い人のための注意点は以下です。

  • 最悪なくなっても諦められる余裕資金でやる
  • 最初は数千円とか数万円程度の少額で初めてやり方に慣れる
  • 美味しい話はないと心得る
  • セキュリティ対策をしっかりする
  • 分からないことは調べて理解する
  • 他人の言うことを鵜呑みにせず自分の判断で行動する

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、数十倍になることもあるとても夢のある投資ですが、マイナスになるリスクを背負ってまでやるものではありません。思うような利益にならない人もたくさんいるので、やっぱり、どうなるか分からない「投資」なのです。

でも、他の投資同様にリスクはありますが、少ない元手でも大金を得られるかもしれないという可能性はゼロではありません。多くの人がやっていることからも分かるように、他の投資と比べて特別に怖いものでもありません。リスクを抑えて、どんなものかやってみるというのはアリではないでしょうか。

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