ミニマリストの服が注目される訳~最小服のメリットとデメリット

ハンガーにかけられた洋服
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洋服を数着しか持たないというミニマリストの服が注目されています。

ファッションは老若男女すべての世代の人々に関心の高い事柄で、季節ごとにいろいろなファッションアイテムが販売されています。CMや広告ではスタイリッシュな洋服が華やかに紹介されて、私たちの購買意欲を刺激します。

最近では、女性だけでなく男性でも洋服にこだわる人は珍しくなく、人は見た目が重要!とばかりに、みな、少しで自分をよく見せようと、洋服を買いあさっています。

服を少ししか持たないミニマリストのファッションは、そんな世間の状況の真逆に位置するかのようですが、大きな注目を集めていることも事実です。そこで、少ない服の理由と魅力のついてまとめてみました。

服をあまり持たないミニマリストとは?

例えば、若い男性ミニマリストであれば、黒いズボン2本と、白シャツ3枚、Tシャツ2枚、ジャケットとコートが1着ずつなんていう、必要最低限の洋服しか持たないスタイルの人もいるようです。

女性であっても、トップス3着、シャツ2枚、スカート1着、ズボン2本、ワンピース1着、カーディガン1枚、セーター1枚、コート1着こんな感じで、男性に比べるとややアイテム数は多くなるものの、少ないアイテムを着まわして、手持ちの洋服の数を最小限に抑えている人がいるのです。

彼ら公開しているコーディネート写真などを見ると、共通して言えることは、決して、みすぼらしいことはなく、むしろ、高めのブランドアイテムを着ていることもあったりして、普通におしゃれに着こなしをしていることに驚きます。

持っている服が多ければおしゃれなのか?

持っている服の数が少なくない人でも、いつも同じような雰囲気の人はたくさんいます。むしろ、そういう人が大多数ではないでしょうか。

でも、スーツが定番のサラリーマンなどは、Yシャツ、ネクタイなどを変えたところで、印象が大きく変わることはありません。

毎日会うAさんが、どんな服を着ているかなんて、他人にとってみれば、それほど印象には残らないことなのかもしれません。

逆に考えると、身近なあの人も、もしかしたら、少ない洋服を上手に着こなしているミニマリストかもしれないのです。

本当は洋服の管理がめんどくさい

毎朝何を着るか考え、汚れたら洗濯をして、古くなったら処分して新しい服を購入して・・・という一生続くサイクルについて、本当は、とても面倒に思っているというのが、多くの人々の本音ではないでしょうか。

洋服の組み合わせを考えることが楽しかったり、「素敵な服ね。似合っているね!」と他人に言われることがうれしかったりと、洋服に時間をかけることは楽しみの一つでもありますが、手間のかかること・大変なことであるのは確かです。

美男美女でファッションセンスが素晴らしいという一部の人を除いては、服のことでほめられることなんて、そうそうあるものではないです。ふと鏡に映った自分を見て、今日の服選びは失敗したと後悔することや、気候と合わずに暑かったり寒かったりして困ることのほうが多いのではないでしょうか。

大変な労力の割に、なかなかうまい方法が見つからないのが、洋服に対する本音のように思います。

だから、ミニマリストという人たちが、少ない洋服で、それなりにいい感じの着回しをしていることを知ると、自分にもできそう!洋服の管理が楽になるのでは!そんな思いから、興味を持つ人が多いのかもしれません。

服が少ないことのメリット

洋服が少ないことのメリットは、やはり管理が楽になることにあります。

数十着の服の管理は一仕事です。普通に考えて、きちんと把握できる量ではありません。

均等に着ることはむつかしいので、絶対に偏りが出てきます。時間がたてば、流行遅れとなり、高かったのにたいして着ない服がたくさんでてきて、結果として無駄遣いが多くなるのです。

洗濯に出す順番や古くなった服の見極めも複雑になります。久しぶりに手に取ってみたら黄ばんでいたとか、大事にしまっていたけどよく見たら毛玉だらけだったなど、数が多くても、使える服が少なかったりするのはよくあることですね。

手持ちの洋服が少なければ、このような管理は格段に楽になり、どの服がどのような状態であるかは、考えなくても自然に把握できるようになるでしょう。

また、コーディネートについても、楽になります。全体数が少なければ、コーディネートの仕方も限られてくるので、迷うことなく、自動的に今日着る服が決まっている感じです。制服化するなんて言い方をしたりしますね。

そして、少ない洋服で着まわせるようになると、新しく服を買う必要も少なくなってくるので、無駄遣いをなくすことにもつながります。

浮いたお金で今までよりハイブランドの服を買ったりするミニマリストも多いのですが、いずれにしても、お金がたまったり、お気に入りの服を購入できて洋服をより楽しめるようになったりと、メリットになっているといえるでしょう。

服が少ないことのデメリット

服が少ないことのデメリットとしては、「着こなしに限りがある」ということがあげられるかもしれません。

しかし、この根本原因は、洋服の数にはありません。

ファッションセンスの未熟な人が何百着の服を持っていても、ダサいものはダサいのです。服の数だけおしゃれになれるわけではありません。

おしゃれに磨きをかけたいなら、むしろ、すくない服をいかに上手に着こなすかを習得してから、少しづつ手持ちの服の数を増やすことで、センスが身につくのではないでしょうか。

まとめ

服という文化はかなり発達してきており、高いものから安いものまでたくさんの種類があります。

ファストファッションという手軽に安価で流行の服が買えるお店もありますので、自分に似合う探したり、好きな服を着たりすることは、多くの人の楽しみの一つとなっています。

でも、ファッションを楽しむことは、数多くの服を持つこととイコールではありません。

自分が楽に管理できる少ない数の服を厳選して、お気に入りで自分に似合う服を気持ちよく着ること。

ミニマリストの少ない服の着こなし方は、そんなファッションの新しい楽しみ方を実現してるのではないでしょうか。

洋服について満足がいかない気持ちを持っている人は、ミニマリストの服装を参考にしてみると、もっと服を楽しめるようになるかもしれません。



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