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貧乏人がよく買う物5選!「物が多い」は貧乏の典型

お金と考える男性

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モノがぐちゃぐちゃと多い家を思い浮かべてみてください。その家は貧乏ですか?お金持ちですか?多くの人が「モノが多くて貧乏な汚い家」を想像するのではないでしょうか?

「お金の知識がなくて使い方が下手で、不要な物をたくさん買ってしまう事」と「貧乏」は直結しているんです。

そこで、モノが多い人は貧乏人なのか?その理由の解説と貧乏を遠ざける方法についてご紹介します。

※今後の生活のお金は足りる?心配な人はこちらの記事もどうぞ
私って貧乏かチェックする方法


貧乏人がよく買うもの5つと貧乏になる人の特徴

貧乏人がよく買うものは次の5つです。

  • コンビニで毎朝缶コーヒー
  • 百均でごちゃごちゃした小物を大人買い
  • セール品
  • 流行のもの
  • 芸能人が使っているもの

ついつい買ってしまっていませんか?

貧乏を遠ざけるには、具体的にお金が増える行動をしましょう
賢い人たちは、上手に利用しています!
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無駄遣いが多いと貧乏になってしまいますよね。そういった人の心理はこういた感じです。

  • お得だから買う
  • 今しかないから買う
  • 習慣だから買う
  • なんとなく買う
  • 流行っているから買う

つまり、貧乏になる人が買っているのは、必要なものではないものが多いのです。

お得な品や流行の品は尽きることなく次から次へと現れます。

これでは、所有するモノが増えるばかり。

そういったものを買っていると、お金が貯まるはずがありません。

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お金持ちの人の所有の仕方

例えば、腕時計。

お金持ちの人は、1本数百万円や数千万円の腕時計をいくつか所有していることがおおいようです。

コレクションをしているならば、もっとたくさん持っている場合もありますが、ガラスケースにまとめて入れておくなど、整理整頓はされていますよね。

一方、貧乏な人は、動かなくなった腕時計、使っていない腕時計を所有し、センスもバラバラ。あちこちに散らばっていて、どこにあるかもわからない・・・。こんな感じではないでしょうか。

これは、極端な例ですが、お金持ちと貧乏な人の違いは、持ち物の価格や数だけでなく、「所有の仕方」に違いがあります。

高級な腕時計を所有している場合、簡単に失くしてしまうことはありえません。いつも所定の置き場所を決めたり、時々眺めて磨いたりと、大事に扱うものです。

このような所有の仕方の違いに、お金持ちと貧乏の差があらわれるのです。

モノが多いと貧乏になる理由

貧乏な家

モノが多いと、一つ一つを大事に扱わなくなります。よく失くす。すぐに壊す・・・。

卵が先か鶏が先か論になりますが、結果として、安いものしか買えなくなり、安物だからとぞんざいに扱って・・・の繰り返しです。

これぞまさに、貧乏人のモノの扱い方の典型ですね。貧乏スパイラルです。
貧乏な家庭の特徴についてはこちらの記事にも詳しく書いてます。
貧乏な家庭の特徴あるある3選!当てはまるなら要注意!改善策も

お金持ちでもモノが多い人はいる

大きなお屋敷で、高級品を買い込んで、調度品に囲まれた暮らしをしているお金持ちの人もいます。彼らは確かに持ち物が多いです。

お手伝いさん・ベビーシッター・歴代の車を把握している専属ディーラー・買い物履歴を把握してくれる外商など、モノを管理してくれる人がいるので、可能となっているのかもしれません。

自分一人ですべての持ち物を把握して、管理するのではなく、会社組織の様に担当者に任せている形です。

体制と規模が違うので、沢山のものを所有できるのですね。

もちろん、収納するための広いウォークインクローゼットや衣裳部屋などもたくさんあることでしょう。お金持ちは、多くのモノを所有するための、環境・スペックがそもそも違うのです。

なので、一般的な感覚で考えるのは、ナンセンス。

モノが多いように見えても、彼らにとっては、無駄がなく、管理が行き届いている状態なのです。

貧乏な家には収納が少ない

クローゼット

家を選ぶときって、広さを気にしますよね。

「なるべく広い家に住みたい。」普通はこう考えます。

貧乏な家の人の傾向としてあるように思えるのが、2LDKとか3LDKとか、とにかく広い家を好むように思います。

でも、収納のことまで考えが及んでいない。

だから、ほとんど使っていない部屋がある一方で、リビングにはモノがあふれていたりする・・・。

快適に暮らすためには、居住空間の広さだけでなく、収納スペースが、便利なところに必要な容量だけあることが大事です。

これが備わっていると、総面積がそれほど広くない家でも、広く感じたりします。

お金持ちの人は、生活してからのことがよくイメージできていたり、そもそも家にお金をかけられるので、収納スペースもたっぷり設けられたりします。

すると、モノはあっても整理整頓されている状態となり、モノの管理がしやすいので、不要なものは処分できるようになって、結果としてモノが少なくなるのではないでしょうか。

貧乏だと、考えるゆとりもなく、物件を選べる範囲も少なくなるので、収納が少なくてモノがあふれる家になってしまうように思います。

貧乏だと怖くてモノを捨てられない

モノを減らすことがブームとなっていますが、本当に貧乏で将来がかなり心配なレベルにある場合、怖くてモノを捨てることができないのではないでしょうか。

お金に余裕があるならば、「また買えばいいや」と思うことができます。

貧乏という不安は、大げさに言うと、「コレを手放したら、もう二度と手に入れられないかもしれない」という一大決心をしないと、モノを手放せない心境があります。

このような苦しい状況になってしまうと、貧乏でモノが多いという状況から抜け出すのが大変です。

抜け出せない人が多いから、貧乏=モノが多いというイメージが、さらに根づいていくのかもしれません。

「モノが多い貧乏」を抜け出すには

部屋を掃除する女性

貧乏でモノが多い生活をしている人でも、宝くじに当たったなどの一発逆転的な方法でお金持ちになる人はいます。

それは、例外として、階段を上るように成功を積み重ねてお金持ちになっていく方法が一般的だとすると、貧乏を脱出するためには、モノを減らす改善が必要不可欠です。

不用品を処分し、家の大きさにあったモノの所有数に収めていきましょう。

清潔で風通しが良い部屋にして、モノを探すための無駄な時間や、余計なモノを購入する無駄な出費を減らします。余裕ができた分、仕事に集中し、貯金を殖やし、ステップアップしていく・・・という道のりです。

モノを買ってお金を減らすのではなく、お金を増やす行動をしましょう。
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持ち物の取捨選択ができている人に貧乏はいない?

持ち物を見直した経過をブログで報告している人は多数います。このブログでも、化粧品アクセサリーなどについて、写真付きで紹介しています。

貧乏生活から抜け出すために、将来のお金を貯めたくて、持ち物の見直しを始める人も多くみられます。

詳しい金銭事情までは分かりませんが、片付けを長く続けている人のブログを見る限り、そこまでお金に困っていそうな人はいないように感じます。

モノが少なくなっていく過程で、部屋がスッキリとして、達成感からか、心の余裕が感じられるのです。

なんといっても、モノが少ないと、かえって貧乏そうに見えないのが不思議です。

選別をして残ったものは、残す理由があるエリートアイテムです。必要性があって使うモノなのです。

だから、手入れされていたり、使いやすい状態で保管されていたりして、放置されている感じがありません。

貧乏でモノが多いと、必要なの?ゴミじゃないの?というモノが多くなるため、全体的に見すぼらしく見えてしまうことがありますが、モノが少なくなった場合は、そうではないのです。

モノの管理ができるようになると、家計の管理や将来設計も上手になって、お金も貯まっていきます。

モノをグレードアップすさせるときの注意点

持ち物の数が、自分で管理できる範囲に収まったら、お金と相談して、質の良いものに買い替えていくのもよいでしょう。

モノは増やさずに、機能や質などのクオリティを高めると満足度が上がります。

お金に余裕ができたからと言って、モノを増やしてしまうと、置き場所に困って引っ越しをし生活をグレードアップしすぎてしまったり、ぐちゃぐちゃとして管理ができなくなり、運気も下がり、また貧乏生活に逆戻りしかねません。

行動や考え方は持ち物に現れるものです。貧乏のマインドを捨てて、必要なものを大事に扱っていきましょう。

※お金の勉強方法について知りたい方は、こちらの記事もどうぞ
全部無料!お金の勉強法3つ




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