一生ものの必要性!一生使えるものを選ぶべきか?

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一生もののバッグとか、一生ものの時計って、一つは持っていたい気もします。

断捨離をしてモノは減りつつあるし、年齢が上がって残りの人生のこともぼんやりと意識するようになったので、「どうせ買うなら一生使えるものを!」と考えることがあります。

でも、ちょっと違和感を感じるのです。

自分が変わる

隙間時間にスマホでニュースを流し読みしていたら、断捨離の提唱者であるやましたひでこさんの対談記事を目にしました。

もう一度読み直そうと思ってネットで探してみたけれど見つからないのですが、心に刺さった言葉は覚えています。

「一生ものと思って買ってもどうせ自分が変わるから・・・」というフレーズです。

あーコレコレ。私の一生ものに対する違和感は、コレです。

私自身、自分の好みって変わるなぁと実感しています。

買物がすごく好きなわけではないのですが、好奇心が割と旺盛なので、「最近はこういうものが流行っているのか~」「こんな新商品があるのね」などを知ることが大好きなのです。

なので、必要になったら買おうと思って、名前をメモしておいたり、ネットショップのお気に入りリストに入れているモノがたくさんあります。

でも、しばらくすると、もっと別のいいモノが登場したりして、買うまでに至らないことなんて、しょっちゅうです。

だから、ずっと愛し続けられる一生ものを見つけるのって、難しいと思っています。

新製品が登場するという理由もありますが、自分の好みや用途が変化しているのでしょう。

情報化社会になって、たくさんの情報が入ってくるので、不動の一位なんて、ありえませんよね。

一生もののバッグを買うべきか

女性であれば、高級バッグを一つくらい持っておきたいなぁと思うことはあるのではないでしょうか?

私も、欲しいなぁと思ったことは何回かありますが、結局、購入には至っていません。

例えば、エルメスのバーキンとかケリーバッグ。革のいいバッグを検索で探していると、これらに辿りついたりします。

デザインが魅力的で、ブランドのことをよく知らなくても、素敵だなぁと思ったりします。

でも、値段が高すぎる!100万円はくだらないので、同じような機能の本革のちゃんとしたバッグが何十個も買えてしまいます。

それでも購入する人には、仕事的に見栄を張る必要性があるなど、別の理由があるのかもしれませんが、普通に考えたら、変化する好みや要望に合わせて、数十個のバッグを買い替えたほうが満足度が高そうな気がします。

一生もののバッグはブランドバッグではない

「一生もののバッグ=ブランドバッグ」と思うこと自体、違和感を感じます。

本革製で、しっかりと作られた日本製のバッグなら、数万円で購入できるものがたくさんありますし、大事に使えば、一生ものです。

私が今使っているバッグは、ノートパソコンを持ち運んだりしして、かなり重たいものを入れることもありますが、もう10年近く全く壊れる気配なく使えています。

ナイロンや布製のバッグだと、汚れたり、ほつれたりして処分したことはありますが、本革バッグの強度はずば抜けています。

働き始めたころに購入した本革バッグも、飽きて使わなくなったのでリサイクルショップに買い取ってもらったことはありますが、使用上の問題は全くありませんでした。

結局、モノの限界よりの先に、自分の飽きがくるのでしょう。

バーキンやケリーバッグは、他のバッグに比べれば簡単に飽きることはないと思いますが、色やサイズが飽きてきて、別のバッグのほうが使いやすくなるのではないでしょうか。

「一生もの」という理由をつけて、長く使えば経済的という考えをこじつけて、高級品を買いたいだけかもしれません。

好みの変遷

バッグって案外、サイズ感や持ち手の形状によって、使える・使えないが変わります。

数センチのサイズの違いで、ノートパソコンや折り曲げられない書類が入らなかったり、逆に、大きすぎてカジュアルなお出かけなのに、ビジネス感が出てしまいTPOに合わなかったりしてしまいます。

まちの幅も重要ですし、本革は丈夫だけど、とにかく軽いバッグが必要な場合もあります。

新作のデザインに振り回される浮気性でなくても、生活スタイルの変化などによって、必要なモノの条件(好み)が変化するのです。

モノの寿命とミニマルな生活

ミニマルな生活を維持しながら、モノとの出会いを楽しむためには、好みの変遷と道具としてのモノの寿命が近いと、うまくいくのではないかと思います。

高級品を買って、新品同様の状態でリサイクルショップに持ち込むなり、フリマアプリで高く売るなりするのも方法の一つですが、私は、面倒臭く思ってしまうので、そのやり方はあわないです。

使っているときに、傷つけないように気をつかうのが面倒ですし、売るという作業が面倒だからです。

バッグなら、10年くらい使えれば、十分でしょう。10年経つ頃には、別のいいバッグの目星がついている頃だと思います。

一生ものの靴・財布・時計

バッグ以外のよく言われる一生ものとしては、靴、財布、時計等があります。

靴は足のサイズが微妙に変わるので、履きつぶして新しい靴を買いたいですね。ファッションの流行は変化が激しいので、一生ものという考え方が当てはまりにくいように思います。

財布は、長財布や二つ折り財布など種類が豊富なので、最適な用途が変わりやすいものです。私も、5年周期くらいで、長財布、二つ折り財布、ジッパータイプ、薄型、などとタイプの違うものを買い替えています。

最近では、ミニマリストが流行っているので、小さい財布が人気だったりしますよね。これのブームの一つでしょう。よく考えてみると、何十年も同じ財布を使っている人は、見たことがありません。

時計は私自身は必要性を感じていません。スマホを使うようになってからは、ぱったりと使わなくなってしまったからです。

時代の変化も必要とするモノの変化につながりますね。自分の好みに対しては強い意志を持っているつもりでも、周りの変化に影響されていることもあるかもしれません。

やはり、ずっと使える一生ものを見つけるのは難しそうです。

私の循環生活に対する考え

私はまだ、一生使いたいと思えるようなモノに出会っていないだけかもしれません。

本当に、一生使えるものであれば、数十万円とか、数百万円でも、高くないものもあるでしょう。

高額だけれどどうしても手に入れたいほど魅力的で、一生使えるモノに出会えるのは、それはそれで、幸せなことかもしれません。

それにしても、最近のモノは、安くても品質のよいものが、増えています。

衣替えで、終わったシーズンの服を処分しようと思っていたのですが、捨てるほどヘたっていないので、来シーズンも着れそうです。

数千円で購入した衣類なので、さすがに一生ものではありませんが、飽きるまで随分と役に立ってくれているので、モノの寿命の長さを感じています。

一生ものを手に入れたいと眺めているときはワクワクしますが、同じモノを持ち続けて循環されないと、ちょっと息苦しさを感じます。

安かろう悪かろうでは困りますが、適度にモノを循環させて、生活や買い物を楽しんでいけるのが、私には一番あっているのかなと思っています。

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